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馬場雄大が先発出場で3P成功など9得点|NBAサマーリーグ2025

坂東実藍 Miran Bando

馬場雄大が先発出場で3P成功など9得点|NBAサマーリーグ2025 image

NBA Entertainment

7月18日(現地17日)にネバダ州ラスベガスのトーマス&マックセンターで行われた『NBA 2K26 SUMMER LEAGUE 2025』(NBAサマーリーグ)のインディアナ・ペイサーズ対ニューヨーク・ニックスの一戦は、ペイサーズが91-88で勝利した。ニックスの馬場雄大は先発出場で9得点をあげている。

馬場は27分36秒間のプレイで3ポイントショット3本中1本成功を含むフィールドゴール7本中4本成功の9得点(フリースロー試投なし)。そのほか、1リバウンド、1アシスト、1スティールをマークしている。ターンオーバーは3、パーソナルファウルは1、出場時のチームの得失点差を示すプラスマイナスは-8だった。

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スターティングラインナップに名を連ねた馬場は、第1クォーターに残り5分6秒までプレイ。第2Qも開始からコートに戻ると、前半残り7分37秒にミッドレンジからプルアップジャンパーを沈め、この日初得点をあげる。

2得点、1リバウンドでハーフタイムに突入した馬場は、後半に入って第3Q残り9分34秒に右コーナーから3Pを成功。さらに同8分47秒にもゴール下に飛び込んでレイアップを沈めた。

第4Q残り8分59秒に味方の3Pをアシストした馬場は、同6分38秒に相手のパスミスを生かして速攻を展開。レイアップを沈めて9得点としている。

なお、この試合ではペイサーズの富永啓生が途中出場し、馬場との日本人対決も実現した。

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坂東実藍 Miran Bando

フリーランスライター。NBAや欧州サッカーを中心に担当。執筆業は約20年の40代。マジック・ジョンソンのような華麗さを夢見るが、現実は地味キャラ。ならば目指すはサネッティのような継続性か。日々、子どもたちの世話に追われながらバスケとサッカーを追い続け、地道に各種媒体へ寄稿。