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富永啓生が今サマーリーグで初のFG成功 途中出場で3得点|NBAサマーリーグ2025

坂東実藍 Miran Bando

富永啓生が今サマーリーグで初のFG成功 途中出場で3得点|NBAサマーリーグ2025 image

NBA Entertainment

7月18日(現地17日)にネバダ州ラスベガスのトーマス&マックセンターで行われた『NBA 2K26 SUMMER LEAGUE 2025』(NBAサマーリーグ)のインディアナ・ペイサーズ対ニューヨーク・ニックスの一戦は、ペイサーズが91-88で勝利した。富永啓生は途中出場で3得点をあげている。

富永は12分26秒間のプレイで3ポイントショット2本試投を含むフィールドゴール3本中1本成功、フリースロー2本中1本成功で3得点。出場時のチームの得失点差を示すプラスマイナスは-4だった。

第2クォーター残り6分9秒に富永はコートイン。先発出場していたニックスの馬場雄大との日本人対決を実現させ、同3分15秒にベンチに下がる。

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次に登場したのは第4Q開始から。残り9分11秒には3Pを放つがリングに嫌われる。だが、同7分48秒にドライブからレイアップを試みてファウルを受け、FTを獲得。1本目は決まらなかったが、2本目を成功させてこの日初得点をあげた。

富永は残り4分34秒にも3Pを放つが決まらない。だが、続く守備で相手のオフェンシブファウルを誘発すると、同4分25秒にドライブから今サマーリーグで初のFG成功を記録している。その後、同28秒にベンチに下がった。

ペイサーズは次戦、7月19日(現地18日)の午前10時からニューオーリンズ・ペリカンズと対戦する。

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坂東実藍 Miran Bando

フリーランスライター。NBAや欧州サッカーを中心に担当。執筆業は約20年の40代。マジック・ジョンソンのような華麗さを夢見るが、現実は地味キャラ。ならば目指すはサネッティのような継続性か。日々、子どもたちの世話に追われながらバスケとサッカーを追い続け、地道に各種媒体へ寄稿。