✔この記事のまとめ
・プロ野球交流戦はDAZNで視聴可能(広島主催除く)
・DMM×DAZNホーダイは月額3,480円(税込)と高コスパ
・DAZN Baseballは月額2,300円(税込)だが年間契約が必須
・プロ野球交流戦だけを視聴できる無料プランや安いプランはなし
「DAZNでセ・パ交流戦は観られる?」
「DAZNで交流戦を観るのはいくらかかる?」
DAZNでは6月に実施される、プロ野球のセ・パ交流戦を視聴可能です。
ただしさまざまな視聴方法があり、視聴方法によって料金も変わってきます。
そこで本記事では、DAZNでプロ野球のセ・パ交流戦を視聴する方法などを紹介。
プロ野球のセ・パ交流戦をお得に楽しみたい方は、本記事を参考にしてみてください。
■DAZNでプロ野球交流戦を視聴する主な方法・料金
DAZNでプロ野球のセ・パ交流戦を視聴する主な方法・料金は以下の通りです。
視聴方法 | 料金 |
---|---|
DMM×DAZNホーダイ | 月額3,480円(税込) |
DAZN Standard | 月額4,200円(税込) |
DAZN Baseball※ | 月額2,300円(税込) |
※年間契約のみ
視聴方法の中でもコスパが良くおすすめなのは、DMM×DAZNホーダイです。
こちらをチェックすれば、DMM×DAZNホーダイをおすすめする理由がわかります。
<DMM×DAZNホーダイ(月額3,480円)>
DMM×DAZNホーダイは以下2つのサービスのセットプランです。
- DMMプレミアム:アニメ・映画などエンタメ作品が見放題
- DAZN Standard:DAZNの全コンテンツが見放題
DMMプレミアムは月額550円、DAZN Standardは月額4,200円で合計4,750円です。
しかしDMM×DAZNホーダイは2つのサービスを月額3,480円で利用できます。
そのためプロ野球のセ・パ交流戦やエンタメ作品をお得に楽しめるでしょう。
<DAZN Standard(月額4,200円)>
DAZN Standardに登録すると、DAZNの全コンテンツが見放題OKです。
ただしDMM×DAZNホーダイと比べると以下のようなデメリットがあります。
- 月額料金が720円高い
- エンタメ作品は視聴できない
DAZN Standardよりも、DMM×DAZNホーダイに登録するほうが良いといえます。
<DAZN Baseball(月額2,300円)>
DAZN Baseballは、プロ野球コンテンツを視聴できる料金プランです。
DMM×DAZNホーダイよりも安いのですが、以下のようなデメリットがあります。
- 年間契約(年額27,600円)になる
- 途中解約できない
DAZN Baseballの支払いは月ごとですが、1年間は支払い続けることになります。
そのため「交流戦だけ観られればいい」という方は損する可能性が高いです。
関連記事:DAZNの野球専用プラン「DAZN BASEBALL」の料金など解説
■DAZNでプロ野球交流戦を視聴する際の注意点
DAZNでプロ野球交流戦を楽しもうとする際は、以下の注意点を把握しておきましょう。
- 完全無料で視聴できる方法は基本的にない
- セ・パ交流戦だけを視聴できる安いプランはない
- 広島東洋カープ主催の試合は視聴できない
実際に申し込む前に、こちらを一通りチェックしてみてください。
<完全無料で視聴できる方法は基本的にない>
DAZNでプロ野球のセ・パ交流戦を完全無料で視聴できる方法はありません。
完全無料のDAZN以外のサービスであっても、以下のようなデメリットがあります。
- 視聴できる球団が限られる
- 無料期間中の解約はできない
完全無料のサービスを探しても、結果的に時間をムダにする可能性が高いです。
まずは先述したDMM×DAZNホーダイを優先的に検討してみてください。
<セ・パ交流戦だけを視聴できる安いプランはない>
DAZNにはセ・パ交流戦だけを視聴できる安いプランはありません。
基本的には以下3つの料金プランから選ぶことになるでしょう。
- DMM×DAZNホーダイ:月額3,480円
- DAZN Standard:月額4,200円
- DAZN Baseball:月額2,300円(年額27,600円)
先述した通り、DMM×DAZNホーダイがもっともコスパが良いです。
エンタメ作品も楽しめるため、充実度は他の料金プランよりも高いといえます。
<広島東洋カープ主催の試合は視聴できない>
紹介した3つの視聴方法では、広島東洋カープ主催の試合は視聴できません。
広島東洋カープ主催の試合も観られる代表的なサービスに、スカパー!プロ野球セットがあります。
ただしスカパー!プロ野球セットには、以下のようなデメリットがあるため注意してください。
- 月額料金は基本料と合わせて4,483円(税込)
- 申し込みにはB-CASカード番号やACAS番号が必要
- 初月無料だが初月中の解約NG
少なくとも広島ファンではない方は、DMM×DAZNホーダイのほうが良いといえるでしょう。
関連記事:スカパー!プロ野球セットとは? 月額料金・メリット・スマホアプリで視聴する流れも解説
■プロ野球交流戦は「DMM×DAZNホーダイ」で楽しもう!
プロ野球のセ・パ交流戦を楽しむのであれば、DMM×DAZNホーダイがおすすめです。
- 月額料金は3,480円(税込)
- アニメ・映画・ドラマなどエンタメ作品も視聴OK
これらのメリットを考慮すると、紹介した中ではもっともコスパが良いといえます。
数ある選択肢で迷った場合は、DMM×DAZNホーダイを優先的に検討してみてください。
DMM×DAZNホーダイで、日本のプロ野球セ・パ交流戦を存分に楽しみましょう!
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