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カリーが36得点と躍動 ウォリアーズがホームでロケッツに勝利しシリーズ2勝1敗とリード|NBAプレイオフ2025

佐藤瑞紀 Mizuki Sato

カリーが36得点と躍動 ウォリアーズがホームでロケッツに勝利しシリーズ2勝1敗とリード|NBAプレイオフ2025 image

4月26日(日本時間27日)、カリフォルニア州サンフランシスコのチェイス・センターにてウェスタン・カンファレンスのプレイオフ1回戦、ヒューストン・ロケッツ対ゴールデンステイト・ウォリアーズの第3戦が行われ、ウォリアーズが104-93で勝利し、シリーズを2勝1敗とした。

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この試合では前半からロケッツに主導権を握られ最大13リードを奪われるも、ウォリアーズは前半終了間際に9連続得点で49-46と3点ビハインドでハーフタイムを迎える。

後半に入ると、両チーム譲らずリードチェンジ15回と一進一退の攻防も、第4Q残り5分27秒にゲイリー・ペイトン2世のレイアップで逆転に成功する。最後はウォリアーズが21-9のランでロケッツを突き放し、2勝1敗とシリーズをリードした。

ウォリアーズ(2勝1敗)はステフィン・カリーが36得点、7リバウンド、9アシスト、1スティール、2ブロック、バディ・ヒールドが3ポイントショット5本を含む17得点、ペイトン2世が16得点をマーク。

一方、敗れたロケッツ(1勝2敗)はフレッド・バンブリートが17得点、4リバウンド、3アシスト、アルペレン・シェングンが15得点、11リバウンド、ディロン・ブルックスが13得点、6リバウンド、ジャバリ・スミスJr.が12得点、5リバウンドを記録するも、チーム全体でフリースロー24本中14本成功(成功率58.3%)と精度を欠いた。

第4戦は4月28日(日本時間29日)に再びサンフランシスコで行われる。

ボックススコア


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佐藤瑞紀 Mizuki Sato

京都府生まれ、立命館大学卒。The Sporting Newsのアシスタントエディター。大学在学中は、ファッションに携わり、Levi'sやセレクトショップでスタッフとしてキャリアをスタート。大学卒業後に上京し、ファッションとカルチャーを結びつけた記事を執筆。バスケ未経験ながら、2015年にカリーのプレーに魅了され、NBA観戦が大好きになる。