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キャバリアーズがヒート相手に37点差の大勝 3勝0敗で王手|NBAプレイオフ2025

大西玲央 Reo Onishi

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NBA Entertainment

4月26日(日本時間27日)、フロリダ州マイアミのカセヤ・センターにてイースタン・カンファレンスのプレイオフ1回戦、クリーブランド・キャバリアーズ対マイアミ・ヒートの第3戦が行われ、キャブズが124-87と圧勝し3勝0敗で王手をかけた。

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レギュラーシーズンを圧倒的な強さで東第1シードを手にしたキャブズは、プレイオフに入ってもその快進撃は止まらず。ホームでの連勝後、敵地に会場を移しても37点差の対象でヒートを追い込んだ。

キャブズ(3勝0敗)はジャレット・アレンが22得点、10リバウンド、ディアンドレ・ハンターが21得点、エバン・モーブリーが19得点、6リバウンド、マックス・ストゥルースが18得点、9リバウンド、5アシスト、ドノバン・ミッチェルが13得点をマーク。

一方、敗れたヒート(0勝3敗)はバム・アデバヨが22得点、9リバウンド、デイビオン・ミッチェルが16得点、5アシスト、タイラー・ヒーローが13得点を記録した。

第4戦は4月28日(日本時間29日)に、再びカセヤ・センターで行われる。

ボックススコア


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大西玲央 Reo Onishi

アメリカ・ニュージャージー州生まれ。国際基督教大学卒。NBA Japan / The Sporting Newsのシニアエディター。記事のライティング以外にもNBA解説、翻訳、通訳なども行なっている。訳書には『コービー・ブライアント 失う勇気』『レイ・アレン自伝』『デリック・ローズ自伝』「ケビン・ガーネット自伝』『ヤニス 無一文からNBAの頂点へ』。