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【試合結果速報】大谷翔平1安打1得点 6試合連続弾はならず ドジャースはレッドソックス破る|MLB 2025(7.26)

小座野容斉 Yosei Kozano

【試合結果速報】大谷翔平1安打1得点 6試合連続弾はならず ドジャースはレッドソックス破る|MLB 2025(7.26) image

日本時間7月26日(土)、大谷翔平&山本由伸&佐々木朗希所属のロサンゼルス・ドジャースとボストン・レッドソックスによるMLB 2025レギュラーシーズン3連戦の第1戦が、 フェンウェイ・パーク(マサチューセッツ州ボストン)で行われ、ドジャースが5-2でレッドソックスを破った。

ドジャースの大谷は、1番DHで先発。第1打席は空振り三振、第2打席はライト前ヒットで、その後四球押し出しでホームイン。第3打席は四球、第4打席は空振り三振、第5打席はキャッチャーフライだった。4打数1安打で打点・盗塁は無く。期待された6試合連続ホーマーは出なかった。試合終了後の大谷の主な打撃成績は、打率.273、37本塁打、70打点、98得点、13盗塁、OPS=長打率+出塁率 .994となっている。

ドジャースは、先発投手のエメット・シーハンが、序盤は不安定な投球ながら、レッドソックス打線の早打ちにも助けられ、3回以外は失点を許さず。6回以降は、ブルペン陣が好継投する「勝利の方程式」で逃げ切った。1点差の8回表に飛び出した、テオスカー・ヘルナンデスの今季15号2ランが試合を決めた。

ドジャースは、日本時間7月27日の明日も、午前8時15分からレッドソックスと、敵地のフェンウェイ・パークで対戦する。

 

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スコア

チーム123456789
ドジャース0120000205
Rソックス0020000002

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試合経過・ハイライト:大谷、6試合連続ホーマーならず

※内容は逆時系列。時刻は日本時間表記。

11:02  二死一二塁。8番レフスナイダーはセカンドゴロでゲームセット。ドジャースが逃げ切った。カスぺリアスは初のクローザー起用でセーブを挙げた。

11:00  一死二塁。7番ゴンザレスはデッドボール。

10:59  一死二塁。6番ラファエラはセンターフライ。

10:58 無死二塁。5番吉田正尚は粘ってフルカウントから8球目を打ったが、サードゴロ。

10:55 無死走者なし。4番ストーリーはレフトへ二塁打。

ドジャースはピッチャー交代。タナー・スコットの負傷で、クローザーがいなくなったドジャースはベン・カスぺリアスを登板させた。

△9回裏・レッドソックスの攻撃△

10:52 二死一塁。2番スミスはセカンドゴロ。

10:50 一死一塁。1番大谷翔平は打ち損じて、キャッチャーフライ。6試合連続弾は、延長戦にならない限りなくなった。

レッドソックスはここでピッチャー交代。ブレナン・ベルナルディノがマウンドへ。

10:47 一死走者なし。9番ロハスはフォアボール。

10:45 無死走者なし。8番キム・へソンは空振り三振。今日は4打数4三振に封じ込まれた。

△9回表・ドジャース の攻撃△

10:41 二死走者なし。3番アンソニーは空振り三振で3アウトチェンジ。

10:39 一死走者なし。2番ブレグマンはショートゴロ。

10:37 無死走者なし。1番デュランは見逃し三振。

ドジャースはピッチャー交代。アレックス・ベシアがマウンドへ。

フェンウェイ・パークではお馴染みの、ニール・ダイヤモンド「スイート・キャロライン」を場内のファンが大合唱。

△8回裏・レッドソックスの攻撃△

10:33 二死走者なし。7番エドマンはセカンドフライで3アウトチェンジ。

10:32 無死一塁。6番コンフォートは3ボールノーストライクから、見逃し三振。パヘスは二塁盗塁失敗で、三振ゲッツー。

10:29 無死走者なし。5番パヘスはライト前ヒット。

10:28 無死一塁。4番T・ヘルナンデスは左中間に2ランホームラン!飛距離415フィートの今季15号は、貴重な追加点となった。【ドジャース5-2レッドソックス】

レッドソックスはここでピッチャー交代。ホルヘ・アルカラが登板。

10:24 無死走者なし。3番フリーマンはセンター前ヒット。

△8回表・ドジャース の攻撃△

10:21 二死走者なし。9番ウォンは粘ったが、7球目を打ちあげてレフトフライで3アウトチェンジ。

ドジャースはここでピッチャー交代。右腕のエドガルド・エンリケスがマウンドへ。

10:17  一死走者なし。8番トロの代打レフスナイダーはセカンドゴロ。

10:15  無死走者なし。7番アブレイユの代打ゴンザレスは空振り三振。

△7回裏・レッドソックスの攻撃△

10:11  二死走者なし。2番スミスは空振り三振で3アウトチェンジ。

10:09  一死走者なし。1番大谷翔平はフルカウントから空振り三振。

10:07  無死走者なし。9番ロハスはピッチャーゴロ。

△7回表・ドジャース の攻撃△

10:04  二死一塁。6番ラファエラはセンターフライで3アウトチェンジ。

10:03  二死走者なし。5番吉田正尚はレフト前ヒット。

10:02  一死走者なし。4番ストーリーはセンターフライ。

10:01  無死走者なし。3番アンソニーはサードゴロ。

ドジャースはピッチャー交代。アンソニー・バンダがマウンドへ。

△6回裏・レッドソックスの攻撃△

9:58 二死三塁。8番キム・へソンは空振り三振で3アウトチェンジ。

9:56 一死三塁。7番エドマンはサードゴロ。コンフォートは動けず。

9:55 一死二塁。7番エドマンのとき、ワイルドピッチでコンフォートが三塁へ。

9:54 一死走者なし。6番コンフォートは左中間を破る二塁打。

レッドソックスはここでピッチャー交代。先発のベイヨは98球で降板。クリス・マーフィーがマウンドへ。

9:49 無死走者なし。5番パヘスはセンターフライ。

△6回表・ドジャース の攻撃△

9:46 一死走者なし。2番ブレグマンは初球を打ってレフトライナーで3アウトチェンジ。

9:45 一死走者なし。1番デュランはレフトフライ。

9:44 無死走者なし。 9番ウォンは初球を打ってセンターフライ。

△5回裏・レッドソックスの攻撃△

9:41 二死一三塁。4番T・ヘルナンデスは空振り三振で3アウトチェンジ。

9:39 一死一三塁。3番フリーマンは空振り三振。見逃せばボールだが、ハーフスイングを取られた。

9:37 一死一塁。2番スミスは初球を打って、グリーンモンスター上部直撃の打球。しかしクッションボール処理が完ぺきでシングルヒットに。大谷は三塁ストップ。

9:36 一死走者なし。1番大谷翔平はフォアボール。

9:34 無死走者なし。9番ロハスはショートゴロ。ショートのストーリーが、一番深い位置からジャンピングスロー。

△5回表・ドジャース の攻撃△

良いイニングと悪いイニングが交互に来るシーハン。

9:31 二死走者なし。8番トロは空振り三振で3アウトチェンジ。

9:29 一死走者なし。7番アブレイユは空振り三振。

9:27 無死走者なし。6番ラファエラは空振り三振。

△4回裏・レッドソックスの攻撃△

9:23  二死走者なし。8番キム・へソンは空振り三振で3アウトチェンジ。

9:22  一死走者なし。7番エドマンはライトフライ。

9:21 無死走者なし。6番コンフォートはセカンドゴロ。

△4回表・ドジャース の攻撃△

9:18 一死二塁。5番吉田正尚はサードフライで3アウトチェンジ。

9:17 一死二塁。4番ストーリーは初球を打ってセカンドフライ。

9:17 無死二塁。3番アンソニーは初球を打ってセカンドライナー。

懸念された通りに失点するドジャース。

9:15 無死一塁。2番ブレグマンはグリーンモンスター最上部に直撃の二塁打。デュランは判断よく一塁からホームイン。【ドジャース3-2レッドソックス】

9:13 無死二塁。1番デュランはライト前にタイムリーヒット。ウォンがホームインし、レッドソックスが1点を返す。【ドジャース3-1レッドソックス】

9:12 無死走者なし。9番ウォンはレフトに二塁打。

ドジャースの投手陣の問題は、味方が点を取った直後に失点をすること。この回はどうか。

△3回裏・レッドソックスの攻撃△

9:09 一死一三塁。6番コンフォートの時にダブルスチールを仕掛けたドジャース。ヘルナンデスが二塁へ走り、キャッチャーが送球の間に三塁からフリーマンがホームを突いたが、送球が戻り楽々タッチアウト。3アウトチェンジ。

足が速くないフリーマンにホームに突入させた。しかも打者コンフォートは左打席なので、スタートも早く切れない。まったく謎の采配。

9:05 一死満塁。5番パヘスはライトへ犠牲フライ。スミスがホームインし、ドジャースが3点目。【ドジャース3-0レッドソックス】

9:03 一死満塁。4番T・ヘルナンデスはファウルで粘って、8球目を選びフォアボール。押し出しで大谷がホームインし、ドジャースが追加点。【ドジャース2-0レッドソックス】

8:58 一死一二塁。3番フリーマンはセンター前ヒット。大谷は三塁でストップ。

8:56 一死一塁。2番スミスはライト前ヒット。

8:54 一死走者なし。1番大谷翔平はフルカウントから6球目をライト前にヒット。

8:52 無死走者なし。9番ロハスはショートライナー。

△3回表・ドジャース の攻撃△

シーハンはこの回6球で終わらせた。

8:49 二死走者なし。8番トロも2球目を打ってセカンドゴロで3アウトチェンジ。

8:48 一死走者なし。7番アブレイユは2球目を打ってショートフライ。

8:47 無死走者なし。6番ラファエラは2球目を打ってセンターフライ。

△2回裏・レッドソックスの攻撃△

8:44 二死一塁。8番キム・へソンは空振り三振で3アウトチェンジ。

8:42 二死三塁。7番エドマンはレフト前に落ちるラッキーなタイムリーヒット。パヘスが生還し、ドジャースが先制。【ドジャース1-0レッドソックス】

8:40 一死二塁。6番コンフォートはファーストゴロ。パヘスは三塁へ。

8:39 一死走者なし。5番パヘスはセンターに二塁打。

8:37 無死走者なし。4番T・ヘルナンデスはサードゴロ。打球が深い位置で、ブレグマンの送球が山なりとなり、ファーストのトロの足がベースから離れていたように見えたが判定はアウト。ドジャースベンチからは角度的に見えづらかったのか、チャレンジはせず。

△2回表・ドジャース の攻撃△

シーハンはなんとか無失点で切り抜けたが、この回32球。

8:34 二死一二塁。5番吉田正尚は空振り三振で3アウトチェンジ。

8:32 一死一二塁。4番ストーリーはフルカウントから空振り三振。見逃せば完全にボールの高めのフォーシーム。ピッチャーのシーハンは助けられた。

シーハンは既に20球を投げている。

8:27 一死一塁。3番アンソニーはフォアボール。

8:25 無死一塁。2番ブレグマンはセカンドゴロ。デュランは二塁へ。

8:23 無死走者なし。1番デュランは4球連続ファウルで粘って10球目を選びフォアボール。

ドジャースの先発マウンドは、エメット・シーハン。前回の登板は、初回に痛打されて1イニングで降板となった。コントロールが悪く、投げてみなければわからない、ドジャースによくいるタイプの投手。

△1回裏・レッドソックスの攻撃△

8:15  二死走者なし。3番フリーマンはセンターフライで3アウトチェンジ。

8:14  一死走者なし。2番スミスはレフトライナー。

8:13 無死走者なし。 1番大谷翔平はフルカウントから外角の変化球を狙ったが空振り三振。

レッドソックスの先発マウンドは26歳の右腕ブライアン・ベイヨ。今季はここまで6勝4敗。

△1回表・ドジャース の攻撃△
 

8:10 試合開始予定

△試合前

現在5試合連続ホーマーの大谷だが、5本すべてが、センターより左方向のホームランで、右方向に引っ張った打球がない。一方、レッドソックスの本拠地フェンウェイ・パークは、100年を超える歴史を持つ球場だが、レフトには高さ11mの巨大なフェンス「グリーンモンスター」がそびえる。大谷が緑の怪物を攻略して、自己記録を更新する6試合連続弾を達成できるか。

この試合開始前の大谷の打撃成績は、打率.273、37本塁打、70打点、97得点、13盗塁、OPS=長打率+出塁率 .997 となっている。ムーキー・ベッツが休息のため、大谷の打順は、1番に戻っている。

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ドジャース先発メンバー

  • 1番(DH)大谷翔平
  • 2番(捕)ウィル・スミス
  • 3番(一)フレディ・フリーマン
  • 4番(右)テオスカー・ヘルナンデス
  • 5番(中)アンディ・パヘス
  • 6番(左)マイケル・コンフォート
  • 7番(三)トミー・エドマン
  • 8番(二)キム・へソン
  • 9番(遊)ミゲル・ロハス
  • 投手:エメット・シーハン

レッドソックス先発メンバー

  • 1番(中)ジャレン・デュラン
  • 2番(三)アレックス・ブレグマン
  • 3番(左)ロマン・アンソニー
  • 4番(遊)トレバー・ストーリー
  • 5番(DH)吉田正尚
  • 6番(二)セダン・ラファエラ
  • 7番(右)ウィルヤー・アブレイユ
  • 8番(一)エイブラム・トロ
  • 9番(捕)コナー・ウォン
  • 投手:ブライアン・ベイヨ

 

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■主な放送・中継予定

 

※放送局・配信元は追加、変更される場合があります。

■開始時刻・球場

  • 試合日程:7月26日(土)8:10 プレイボール
  • 球場(開催地):フェンウェイ・パーク(マサチューセッツ州ボストン)

小座野容斉 Yosei Kozano

東京都出身 早稲田大学政治経済学部卒。1989年毎日新聞に入社、写真部のカメラマンとして、春・夏の高校野球、プロ野球、ラグビーなどを撮影。デジタルメディア局に異動後は、ニュースサイト編集の傍ら、「K-1」などの格闘技、フィギュアスケート、モータースポーツも撮影してきた。アメリカンフットボールは、個人のライフワークとして、トップリーグの「Xリーグ」を中心に年間約70試合を撮影・取材。2020年2月毎日新聞を退社後は、ウェブ「アメリカンフットボール・マガジン」で約700本の記事を配信した。また、「NFLドラフト候補名鑑」出版にも携わった。日本スポーツプレス協会(AJPS)会員。