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【速報】大谷翔平ピンクのバットで2安打1打点、ドジャースは地区内ライバルに完勝|試合経過・結果・ハイライト|MLB 2025(5.12)

小座野容斉 Yosei Kozano

【速報】大谷翔平ピンクのバットで2安打1打点、ドジャースは地区内ライバルに完勝|試合経過・結果・ハイライト|MLB 2025(5.12) image

Jiji Press

【詳報】5月12日ドジャースvsダイヤモンドバックス

日本時間5月12日(月)、大谷翔平&山本由伸&佐々木朗希所属のロサンゼルス・ドジャースと、アリゾナ・ダイヤモンドバックスによるMLB 2025レギュラーシーズン4連戦の第4戦が、チェイス・フィールド(アリゾナ州フェニックス)で行われ、ドジャースが8-1で完勝した。ドジャースは地区内ライバルのダイヤモンドバックスとの4連戦を2勝2敗とした。

ドジャースの大谷は、1番DHで先発。「母の日」仕様の鮮やかなピンクのバットで、5回の第3打席にセンター前ヒット、6回の第4打席にはライト前にタイムリーヒットを放った。この日の大谷は5打数2安打1打点1得点。6回のタイムリー打の後で、牽制で釣り出されて二塁でタッチアウトになったため、盗塁失敗が記録された。

大谷の主な成績は、打率.308、12本塁打(MLB3位タイ)、21打点、OPS(長打率+出塁率)1.051(MLB2位)、44得点(MLB1位)、10盗塁となっている。

ドジャースは、ローテーションの谷間で先発した、トニー・ゴンソリンが好投した。2022年は16勝したこともある長身右腕は5回無失点で降板。その後を4人の投手が4イニングを1失点に抑えた。

打撃では、絶好調のフレディ・フリーマンが1本塁打、2二塁打を含む4安打3打点で勝利に大きく貢献した。

ドジャースはアウエーの10連戦を6勝4敗で乗り切った。開幕から打撃が好調だった、トミー・エドマンやテオスカー・ヘルナンデスを負傷で欠いているが、攻撃面ではフリーマンと大谷がけん引し、影響は少ない。日本時間の明日13日は休日で14日から9連戦を戦う。

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スコア

チーム123456789
ドジャース1000211038
Dバックス0000001001

試合経過・ハイライト:大谷、鮮やかピンク色バットでタイムリー

※内容は逆時系列。時刻は日本時間表記。

二死走者なし。7番 トーマスはセンターライナーでゲームセット。ドジャースが完勝し、地区内ライバルとの対戦成績を2勝2敗の五分とした。

一死走者なし。6番 グリエルはライトフライ。

無死走者なし。5番 スアレスはサードゴロ。

ドジャースはピッチャー交代。マット・サウアーがマウンドへ。

△9回裏・Dバックスの攻撃△

二死一、二塁。8番 ロハスはライトフライで3アウトチェンジ。

二死一塁。7番 K・ヘルナンデスはセンター前ヒット。

二死二塁。6番 パヘスはレフト前にタイムリーヒット。スミスがホームイン。【ドジャース 8-1 ダイヤモンドバックス】

一死二塁。5番 マンシーは空振り三振。

一死二塁。4番 スミスはセンターに二塁打でフリーマンがホームイン。【ドジャース 7-1 ダイヤモンドバックス】

一死一塁。4番 スミスの時ボークで、フリーマンは二塁へ。

一死走者なし。3番 フリーマンはライト前ヒット。フリーマンは今日4安打。
 

一死走者なし。2番 ベッツは右中間スタンドにソロホームラン。ベッツの6号ホーマーでドジャースがリードを再び広げた。【ドジャース 6-1 ダイヤモンドバックス】

無死走者なし。1番 大谷翔平はファーストゴロ。大谷は全力疾走で一塁に駆け込んだが、間一髪間に合わずアウトに。

△9回表・ドジャースの攻撃△

07:40 二死走者なし。4番 ネーラーはレフトフライで3アウトチェンジ。

07:38 一死走者なし。3番 スミスの代打マルテはショートゴロ。

07:36 無死走者なし。2番 ペルドモはセカンドゴロ。

ドジャースはピッチャー交代。このところ9回の登板が多かった左腕のタナー・スコットをマウンドに送った。

△8回裏・Dバックスの攻撃△

07:36 二死三塁。 9番 アウトマンの代打テイラーはピッチャーゴロで3アウトチェンジ。なかなか大谷に打線がつながらない。 

07:33 二死二塁。ピッチャーのカスティーヨがまたもボーク。ロハスは三塁へ。

07:32 二死一塁。9番 アウトマンの代打テイラーの時、ボークでロハスは二塁へ。

07:31 二死走者なし。8番 キム・ヘソンの代打ロハスはセンター前ヒット。

07:30 一死走者なし。7番 コンフォートの代打K・ヘルナンデスはライトフライ。

07:29 無死走者なし。6番 パヘスは空振り三振。

Dバックスのピッチャー交代。左腕のカスティーヨがマウンドへ。

△8回表・ドジャースの攻撃△

07:26 二死二塁。1番 キャロルはセカンドゴロで3アウトチェンジ。

07:24 二死一塁。9番 ヘレラはライト線に二塁打。トーマスがホームインし。Dバックスが1点を返した。【ドジャース 5-1 ダイヤモンドバックス】

07:22 一死一塁。8番 タワは空振り三振。

07:20 一死走者なし。7番 トーマスはレフト前ヒット。

07:19 無死走者なし。6番 グリエルライトフライ。

△7回裏・Dバックスの攻撃△

07:16 二死走者なし。5番 マンシーはファーストゴロで3アウトチェンジ。

07:15 一死走者なし。4番 スミスはライトファウルフライ。

07:14 一死走者なし。3番 フリーマンは5球目をフルスイング!右中間スタンドに飛び込むソロホーマー。フリーマンの今季9号でドジャースがリードを広げた。【ドジャース 5-0 ダイヤモンドバックス】フリーマンは今日3打点。

07:12 無死走者なし。2番 ベッツはピッチャーゴロ。

△7回表・ドジャースの攻撃△

07:09 二死一塁。5番 今季12本塁打のスアレスはフルカウントからサードゴロで3アウトチェンジ。

ドジャースはここでピッチャー交代。ベン・カスぺリアスがマウンドへ。

07:05 二死走者なし。4番 ネーラーはレフト前ヒット。

07:04 一死走者なし。3番 スミスは見逃し三振。

07:02 無死走者なし。2番 ペルドモは3球続けてファウルで粘ったが9球目を空振り三振。

ドジャースはピッチャー交代。左腕のジャック・ドレイヤーがマウンドへ。

△6回裏・Dバックスの攻撃△

06:58 二死一塁。2番 ベッツの時、大谷がピックオフされ二塁でタッチアウトに。3アウトチェンジ。

06:57 二死三塁。1番 大谷翔平はピンクバットでライト前にタイムリーヒット。コンフォートがホームイン。【ドジャース 4-0 ダイヤモンドバックス】

Dバックスはここでピッチャー交代。左腕のマンティプライが登板。

06:53 一死三塁。9番 アウトマンは空振り三振。

06:48 無死一塁。8番 キム・ヘソンは右中間にヒットで二塁を狙ってタッチアウト。

06:47 無死走者なし。7番 コンフォートはライト前ヒット。

△6回表・ドジャースの攻撃△

06:44  二死一塁。2番 ペルドモの時、キャロルが二塁盗塁失敗、タッチアウト。一昨年54盗塁のキャロルを刺したキャッチャースミスの強肩が光った。

06:42  二死走者なし。1番 キャロルはストレートのフォアボール。

06:41  一死走者なし。9番 ヘレラは見逃し三振。

06:38  無死走者なし。8番 タワはセカンドフライ。

△5回裏・Dバックスの攻撃△

06:35 二死一塁。6番 パヘスはショートゴロでマンシーが二塁フォースアウト、3アウトチェンジ。

06:34  二死走者なし。5番 マンシーはフォアボール。

06:33  一死一塁。5番 マンシーの時にスミスが二塁盗塁失敗、タッチアウト。

06:32  一死三塁。4番 スミスはピッチャーの足元を抜くセンター前ヒット。ベッツがホームインし、ドジャースがさらに追加点。【ドジャース 3-0 ダイヤモンドバックス】

06:29   無死二、三塁。3番 フリーマンはセンターに犠牲フライ。大谷がホームインし、ドジャース追加点。【ドジャース 2-0 ダイヤモンドバックス】ベッツも三塁へ。

06:27   無死一塁。2番 ベッツはレフト線に二塁打。大谷は三塁ストップ。

06:26   無死走者なし。1番 大谷翔平はセンター前ヒット。

△5回表・ドジャースの攻撃△

06:23 二死走者なし。7番 トーマスはセカンドゴロで3アウトチェンジ。

06:21 一死走者なし。6番 グリエルは見逃し三振。

06:18  無死走者なし。5番 スアレスは空振り三振。

△4回裏・Dバックスの攻撃△

06:15 二死二塁。9番 アウトマンはセカンドゴロで3アウトチェンジ。この試合、ドジャースは大谷の前で打線が切れている。

06:13 一死二塁。8番 キム・ヘソンはサードゴロ。

06:12 一死走者なし。7番 コンフォートはレフトに二塁打。

06:11  無死走者なし。6番 パヘスはショートゴロ。

△4回表・ドジャースの攻撃△

06:09 二死一、三塁。4番 ネーラーはショートフライで3アウトチェンジ。

06:07 二死二塁。3番 スミスはセカンド内野安打。ペルドモは三塁へ。

06:05  二死走者なし。2番 ペルドモは左中間に二塁打。

06:03  一死走者なし。1番 キャロルはセカンドゴロ。

06:02  無死走者なし。9番 ヘレラはフルカウントからレフフライ。

△3回裏・Dバックスの攻撃△

05:59  二死一、二塁。5番 マンシーはレフトフライで3アウトチェンジ。

05:57 二死二塁。4番 スミスはフォアボール。

05:55 二死走者なし。3番 フリーマンはライト線に二塁打。

05:55 一死走者なし。2番 ベッツは空振り三振。

05:53 無死走者なし。1番 大谷翔平は空振り三振。

△3回表・ドジャースの攻撃△

05:50 二死走者なし。8番 タワライトフライ

05:49 一死走者なし。7番 トーマスはセカンドゴロ。

05:48 無死走者なし。6番 グリエルはショートゴロ。

△2回裏・Dバックスの攻撃△

05:45  二死一塁。9番 アウトマンは空振り三振で3アウトチェンジ。

05:42  一死一塁。8番 キム・ヘソンは見逃し三振。

05:40 無死一塁。7番 コンフォートはファーストファウルフライ。

05:37 無死走者なし。6番 パヘスはレフト前ヒット。

△2回表・ドジャースの攻撃△

05:33 二死一、二塁。5番 スアレスは空振り三振で3アウトチェンジ。

05:32 二死一塁。4番 ネーラーはフルカウントからフォアボール。

05:29 二死走者なし。3番 スミスはセンター前ヒット。

05:27 一死走者なし。2番 ペルドモはセカンドゴロ。

05:25 無死走者なし。1番 キャロルはサードフライ。

ドジャースの先発ピッチャーはトニー・ゴンソリン

△1回裏・Dバックスの攻撃△

05:22 二死二塁。5番 マンシーはセンターフライで3アウトチェンジ。

05:20 一死二塁。4番 スミスはセンターライナー。

05:18 一死一塁。3番 フリーマンは左中間にタイムリー二塁打。ベッツがホームインし、ドジャースが先制。【ドジャース 1-0 ダイヤモンドバックス】

05:16 一死走者なし。2番 ベッツはセンター前ヒット。

05:15 無死走者なし。1番 大谷翔平は「母の日」で、ピンクバットで登場。4球目を打ってファーストゴロ。

ダイヤモンドバックスの先発マウンドにはザック・ギャレン。

△1回表・ドジャースの攻撃△
 

試合開始前

5:10開始予定

ドジャースは日本時間5月12日まで10連戦、1日休んで、14日から22日まで9連戦を戦う。

 

■両チームの今季成績
ロサンゼルス・ドジャース(26勝14敗、ナショナル・リーグ西地区2位)
アリゾナ・ダイヤモンドバックス(21勝19敗、ナ・リーグ西地区4位)
ドジャースはアウェーは11勝11敗。
ダイヤモンドバックスはホームでは11勝11敗。

■直近10試合の成績

ダイヤモンドバックス: 5勝5敗、打率.266、防御率4.85
ドジャース:6勝4敗、打率.285、防御率4.34

■予定先発投手
ドジャース:トニー・ゴンソリン(1勝0敗、防御率4.09、WHIP1.09、17奪三振)
ダイヤモンドバックス :ザック・ギャレン(3勝4敗、防御率4.37、WHIP1.21、49奪三振)

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ドジャース先発メンバー

  • 1番(DH)大谷翔平
  • 2番(遊)ムーキー・ベッツ
  • 3番(一)フレディ・フリーマン
  • 4番(捕)ウィル・スミス
  • 5番(三)マックス・マンシー
  • 6番(右)アンディ・パヘス
  • 7番(左)マイケル・コンフォート
  • 8番(二)キム・ヘソン
  • 9番(中)ジェームズ・アウトマン
  • 投手:トニー・ゴンソリン

ダイヤモンドバックス先発メンバー

  • 1番(右)コービン・キャロル
  • 2番(遊)ヘラルド・ペルドモ
  • 3番(一)パビン・スミス
  • 4番(DH)ジョシュア・ネーラー
  • 5番(三)ユジニオ・スアレス
  • 6番(左)ルルデス・グリエル
  • 7番(中)アレク・トーマス
  • 8番(二)ティム・タワ
  • 9番(捕)ホセ・ヘレラ
  • 投手:ザック・ギャレン


※以下、試合前時点の情報。

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■主な放送・中継予定

※放送局・配信元は追加、変更される場合があります。

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■開始時刻・球場

  • 試合日程:5月12日(月)午前5時10分 プレイボール
  • 球場(開催地):チェイス・フィールド(アリゾナ州フェニックス)

小座野容斉 Yosei Kozano

東京都出身 早稲田大学政治経済学部卒。1989年毎日新聞に入社、写真部のカメラマンとして、春・夏の高校野球、プロ野球、ラグビーなどを撮影。デジタルメディア局に異動後は、ニュースサイト編集の傍ら、「K-1」などの格闘技、フィギュアスケート、モータースポーツも撮影してきた。アメリカンフットボールは、個人のライフワークとして、トップリーグの「Xリーグ」を中心に年間約70試合を撮影・取材。2020年2月毎日新聞を退社後は、ウェブ「アメリカンフットボール・マガジン」で約700本の記事を配信した。また、「NFLドラフト候補名鑑」出版にも携わった。日本スポーツプレス協会(AJPS)会員。