7月27日（日）、新潟競馬場で関屋記念（G3、芝1600メートル）が行われる。
昨年秋華賞2着馬でルメール騎手と初コンビのボンドガール（牝4、手塚）、G2・ニュージーランドT覇者のイミグラントソング（牡3、辻）などマイル重賞戦線の有力馬が夏の新潟に集まった。
ここではレースの予想のポイントと印、買い目を紹介する。2025年関屋記念の攻略ポイントはどこか。しっかりチェックしてほしい。
関屋記念2025予想のポイント
ポイント：開幕週の芝
舞台は夏の新潟。芝の状態が良く、土曜日の競馬を見て分かる通りなかなか前が止まらない。加えて直線は外差しは中々決まらず、内の馬場がよく伸びる。ねらうのは逃げ・先行馬だ。
関屋記念2025展開予想
②シンフォーエバーが逃げる。先行馬が多いメンバーの中でも群を抜いてスタートセンスが良く、楽にハナを奪える。
そこに⑧シヴァース、⑦ハクサンバードが続く。先行馬たちは逃げにこだわる馬はおらず、隊列は早めに決まる。
ペースは2ハロン目までは速くなる可能性があるが、途中で緩むはずだ。
関屋記念2025予想
本命◎⑧シヴァース
前走しらさぎSは10着に敗れたが、G3としては「激流」とも言えるハイペースに巻き込まれた。結果は2桁着順でも、1着とは0秒7差で大敗とは言えない内容だった。度外視は可能だ。
加えて前走は2か月以上の休み明け。加えてプラス体重での出走と、完全に出来上がった状態ではなかった。たたき2戦目で、前走ほどペースも上がらない今回なら実力を発揮できるはずだ。
おすすめ穴馬②シンフォーエバー
展開予想でも挙げた通り、今回のメンバーではスタートセンスが違う。加えて前走ダートを使っての10着大敗などで馬柱を汚しているが、芝なら大敗はない。
今回は馬場とも脚質が合っている印象で、この馬を軸にしても面白い。
関屋記念2025の印
◎⑧シヴァース
〇②シンフォーエバー
▲⑪ボンドガール
☆⑦ハクサンバード
△④、③、①、⑭、⑰
関屋記念2025の買い目
- 単勝⑧（1点）
- 馬連⑧ー②⑪⑦④③①⑭⑰（8点）
- 3連複軸2頭流し⑧②ー全（16点）
計25点で勝負。
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