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全米女子プロゴルフ選手権2025の出場選手一覧|日本からは笹生優花、西郷真央ら過去最多15名が出場

石山修二 Shuji Ishiyama

全米女子プロゴルフ選手権2025の出場選手一覧|日本からは笹生優花、西郷真央ら過去最多15名が出場 image

昨年の大会では2位に入った山下美夢有

今シーズンのメジャー第3戦となる『KPMG全米女子プロゴルフ選手権』が、現地時間2025年6月19日(木)~22日(日)の4日間にわたって、米国テキサス州フリスコのフィールズランチ・イーストにて行われる。

ここでは、本大会の出場選手、出場資格などについてまとめる。

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⛳️ 全米女子プロゴルフ選手権2025出場選手

*情報は6月18日時点のもの。

★日本

  • 岩井明愛
  • 岩井千怜
  • 勝みなみ
  • 河本結
  • 桑木志帆
  • 西郷真央
  • 笹生優花
  • 渋野日向子
  • 竹田麗央
  • 西村優菜
  • 畑岡奈紗
  • 馬場咲希
  • 古江彩佳
  • 山下美夢有
  • 吉田優利
    ※五十音順

★日本勢以外の出場選手

  • ミミ・ローズ(イングランド)
  • ステイシー・ルイス(アメリカ)
  • エイミー・ヤン(韓国)
  • イン・ルオニン (中国)
  • チョン・インジ(韓国)
  • ネリー・コルダ(アメリカ)
  • キム・セヨン(韓国)
  • ハナ・グリーン(オーストラリア)
  • パク・ソンヒョン(韓国)
  • ダニエル・カン(アメリカ)
  • ブルック・ヘンダーソン(カナダ)
  • ヤニ・ツェン(台湾)
  • クリスティ・カー(アメリカ)
  • アンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)
  • リリア・ヴ(アメリカ)
  • ジェニファー・カップチョ(アメリカ)
  • パティ・タバタナキット(タイ)
  • リ・ミリム(韓国)
  • マジャ・スターク(スウェーデン)
  • アリセン・コルプーズ(アメリカ)
  • ミンジ・リー(オーストラリア)
  • キム・アリム(韓国)
  • セリーヌ・ブティエ(フランス)
  • リディア・コ(ニュージーランド)
  • アシュリー・ブハイ(南アフリカ)
  • ソフィア・ポポフ(ドイツ)
  • コ・ジンヨン(韓国)
  • グレース・キム(オーストラリア)
  • パジャレー・アナナルカルン(タイ)
  • ローズ・チャン(アメリカ)
  • レオナ・マグワイア(アイルランド)
  • リン・グラント(スウェーデン)
  • アレクサ・パノ(アメリカ)
  • メーガン・カン(アメリカ)
  • チャネッテ・ワンナーセン(タイ)
  • ユ・ヘラン(韓国)
  • キム・ヒョージュ(韓国)
  • エンゼル・イン(アメリカ)
  • ベイリー・タルディ(アメリカ)
  • リネア・ストロム(スウェーデン)
  • アタヤ・ティティクル(タイ)
  • ローレン・コフリン(アメリカ)
  • モリヤ・ジュタヌガーン(タイ)
  • ジャスミン・スワンナプラ(タイ)
  • イエリミ・ノー(アメリカ)
  • イングリッド・リンドブラッド(スウェーデン)
  • キアラ・タンブリーニ(スイス)
  • ユン・イナ(韓国)
  • ローレン・ハートレイジ(アメリカ)
  • キャロライン・イングリス(アメリカ)
  • レキシー・トンプソン(アメリカ)
  • サラ・シュメルツェル(アメリカ)
  • チャーリー・ハル(イングランド)
  • エスター・ヘンゼライト(ドイツ)
  • アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)
  • カルロタ・シガンダ(スペイン)
  • イム・ジン・ヒー(韓国)
  • ステファニー・キリアコウ(オーストラリア)
  • アンドレア・リー(アメリカ)
  • チェ・ヘジン(韓国)
  • ファン・ヨウミン(韓国)
  • リンディ・ダンカン(アメリカ)
  • キム・スジ(韓国)
  • ギャビー・ロペス(メキシコ)
  • バン・シンシル(韓国)
  • ガブリエラ・ラッフルズ(オーストラリア)
  • イ・ミヒャン(韓国)
  • ナンナ・コルツ・マドセン (デンマーク)
  • アリー・ホワイト(アメリカ)
  • ニコール・フェルス(アメリカ)
  • アリー・ナイト(アメリカ)
  • ナタリー・ビバルディ(アメリカ)
  • アリソン・カート(アメリカ)
  • ヘザー・エンジェル(アメリカ)
  • サンドラ・チャンキーヤ(アメリカ)
  • アシュリー・グリア(アメリカ)
  • ケイトリン・セプモリー(アメリカ)
  • ジョアンナ・コー(アメリカ)
  • リ・ソミ(韓国)
  • ジェニー・ベイ(アメリカ)
  • オーストン・キム(アメリカ)
  • リ・イルヒ(韓国)
  • リュー・ヤン(中国)
  • カン・ヘジ(韓国)
  • クリステン・ギルマン(アメリカ)
  • ナタリーヤ・グーセバ(UNA)
  • キャシー・ポーター(オーストラリア)
  • ジャン・ウェイウェイ(中国)
  • ジェニー・シン(韓国)
  • ミランダ・ワン(中国)
  • エリザベス・ソコル(アメリカ)
  • ルーシー・リー(アメリカ)
  • スー・ウェイリン(台湾)
  • アリーン・クラウター(ドイツ)
  • ベネデッタ・モレスコ(イタリア)
  • マノン・デ・ロイ(ベルギー)
  • ロビン・チョイ(オーストラリア)
  • チャン・ヤフイ(中国)
  • アルベイン・バレンズエラ(スイス)
  • ブルック・マシューズ(アメリカ)
  • アン・ナリン(韓国)
  • ジェマ・ドライバー(スコットランド)
  • デウィ・ウェバー(オランダ)
  • ヒラ・ナビード(オーストラリア)
  • アディティ・アショク(インド)
  • アルピチャヤ・ユボル(タイ)
  • ス・ビンジュ(韓国)
  • アサハラ・ムニョス(スペイン)
  • チェン・ペイユン(台湾)
  • ジウォン・ジョン(韓国)
  • メアリー・リウ(中国)
  • エミリー・クリスティン・ペデルセン(デンマーク)
  • ジュリア・ロペス・ラミレス(スペイン)
  • ジジ・ストール(アメリカ)
  • ヤン・ジン(中国)
  • カリス・デイビッドソン(オーストラリア)
  • ポーラ・レト(南アフリカ)
  • へ・ムニ(中国)
  • ポーリーヌ・ルサン=ブシャール(フランス)
  • ライアン・オトゥール(アメリカ)
  • イ・ジョンウン(韓国)
  • キャロライン・マッソン(ドイツ)
  • ブリアナ・ドウ(アメリカ)
  • ルイシン・リュー(中国)
  • パク・クムカン(韓国)
  • マリエル・ガルディアーノ(アメリカ)
  • ポルナノン・ファトラム(タイ)
  • フリーダ・キンハルト(スウェーデン)
  • シャイアン・ナイト(アメリカ)
  • マディソン・ヤング(アメリカ)
  • リウ・ユ(中国)
  • モルガヌ・メトロ(スイス)
  • サバンナ・グレイワル(カナダ)
  • ジョージア・ホール(イングランド)
  • ガーリーン・カウル(アメリカ)
  • オリビア・コワン(ドイツ)
  • ビアンカ・パグダンガナン(フィリピン)
  • ジョディ・ユワート・シャドフ(イングランド)
  • アナ・ベラツ(スロベニア)
  • ポリー・マック(ドイツ)

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⛳️全米女子プロゴルフ選手権2025の出場資格

全米女子プロゴルフ選手権では、『過去の全米女子プロゴルフ選手権優勝者』や『LPGA殿堂』、『世界ゴルフ殿堂入り選手』など15の出場資格に基づいて156名の出場選手を決定する。

そのリストには昨年の優勝者であるエイミー・ヤン(韓国)、2021年の今大会優勝者で現在世界ランクトップのネリー・コルダ(アメリカ)、今年の全米オープンを制し、現在賞金ランキングトップのマジャ・スターク(スウェーデン)らが名を連ねている。

日本人選手では、メジャー大会の優勝者として今年4月のシェブロン選手権を制した西郷真央、メジャー2勝の笹生優花が出場するほか、前年大会で10位以内に入賞した山下美夢有、渋野日向子、直近3年間のLPGA大会優勝者である竹田麗央、岩井千怜が出場資格を得るなど、今季LPGAツアー参加の13名全員がエントリーした。

また、世界ランキング上位者の資格で日本ツアーから河本結、桑木志帆の2人が出場し、計15名が出場を予定する。

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👀全米女子プロゴルフ選手権2025の視聴方法

『全米女子プロゴルフ選手権2025』は、「WOWOW(ワウワウ)」のBS放送(スカパー!・CATV含む)ならびにインターネット配信サービスにて4日間生中継・ライブ配信される。

WOWOWのネット配信では今大会も日本人選手専用カメラが、日本勢の活躍を密着映像でオンエアする予定だ(配信内容はペアリング決定後、WOWOW公式SNSで発表予定)。


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※試合開催・放送予定は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

石山修二 Shuji Ishiyama

スポーティングニュース日本版アシスタントエディター。生まれも育ちも東京。幼い頃、王貞治に魅せられたのがスポーツに興味を持ったきっかけ。大学在学時に交換留学でアメリカ生活を経験し、すっかりフットボールファンに。大学卒業後、アメリカンフットボール専門誌で企画立案・取材・執筆・撮影・編集・広告営業まで多方面に携わり、最終的には副編集長を務めた。98年長野五輪でボランティア参加。以降は、PR会社勤務・フリーランスとして外資系企業を中心に企業や団体のPR活動をサポートする一方で、現職を含めたライティングも継続中。学生時代の運動経験は弓道。現在は趣味のランニングで1シーズンに数度フルマラソンに出場し、サブ4達成。