ペップ・グアルディオラ率いるマンチェスター・シティは、この夏の大型補強で選手層が厚くなった。
今夏にライアン・シェルキ、ライアン・アイト＝ヌーリ、タイアニ・ラインデルス、そして最近ではジェームズ・トラフォードを獲得した。
シティの首脳陣は、ペップ・グアルディオラが信頼を寄せる主力ディフェンダーとの契約延長に向けて動いている。
ルベン・ディアス、契約延長で基本合意
デイヴィッド・オーンスタイン氏によると、ルベン・ディアスはマンチェスター・シティと契約延長で基本合意に達した。
現行契約は2027年6月に満了を迎えるが、新契約によりポルトガル人ディフェンダーはクラブに長く留まることになる。
ルベン・ディアスは、2020年にクラブに加入して以来、200試合以上に出場するなど、守備の要として欠かせない存在となっている。
マンチェスター・シティには契約満了が近い選手が複数おり、フィル・フォーデンとロドリの契約も2027年に終了する。
クラブは両選手の契約延長に意欲的で、グアルディオラ監督の下で共に重要な役割を担っている。
ルベン・ディアスに加えて、アーリング・ハーランドも最近2034年までの長期契約を結んだ。
原文：Man City star close to signing contract extension
翻訳・編集：浄見耕志（スポーティングニュース日本版）
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