ヴィッセル神戸の連覇に終わった2024年のJリーグが閉幕してから約2ヶ月、待ちに待ったJリーグの2025年シーズンが2月14日（金）に開幕する。
Jリーグの2025年シーズンは、今年のスポーツ専門のインターネット動画配信サービス『DAZN』（ダゾーン）でJ1、J2、J3の全カテゴリ全試合がライブ配信される。
ただ、DAZNを見るためのサービス、プランには、ここ数年で新しい選択肢が増えてきた。ここでは、2025年シーズンのJリーグを楽しむためのオススメ配信サービス、視聴プランを紹介していく。
👀JリーグのDAZN配信はどこで見られる？
JリーグのDAZNでの配信を見るにはDAZNの基本プランである「DAZN Standard」を契約する必要がある。
「DAZN Standard」の視聴契約は、DAZN直接に加え、DMM（ディーエムエム）などの他社サービス、ドコモなどの通信キャリア、ケーブルテレビ各局など様々なパートナー企業が様々な特典やパッケージプランとともに提供している。
加えて、最近では『ABEMA de DAZN』（アベマデダゾーン）や『Amazon Prime Video（アマゾンプライムビデオ）のDAZNチャンネル』など、他プラットフォームでもDAZNのコンテンツを視聴することが可能になっている。
💰年間プランならDAZN年間一括がおトク
では、1番のオススメのサービス、プランは？と聞かれれば、まず挙げられるのがDAZNの年間プラン一括払いだろう。
視聴料金は3万2000円、月平均に換算すると約2667円となり、月額4200円と比べるとかなり割安になる。
開幕前にまとまった出費にはなるものの、2025年のJリーグは12月6日（土）の第38節まで年間通じてゲームが行われる。開幕時点で契約しておけば、リーグ終盤の優勝争いまで支払いを気にすることなく、存分に楽しむことができる。
あと、契約する時に先回りして退会の心配をするのもなんだが、DAZNで契約しておけば、退会する時にもあれこれ迷わず、DAZNのサイト上のマイアカウントから操作できるというの安心感もプラス材料だ。
✅学生はABEMAの学割をチェック！
もし学生であれば、今年1月に登場したABEMA de DAZNの学割プランをチェックしよう。
年間プランのみの提供となるが、一括払いなら16,000円（月額実質約1,333円）、通常の年間プランの50%オフでDAZNを視聴することができる。
学生であることの証明として大学のメールアドレス、学生証／学生証明書などの提出といった利用条件はあるが、その手間を考えても見逃せないディスカウント率と言える。
💰月々払いならDMMxDAZNホーダイにすればエンタメも楽しめる
月間プランの場合であっても、学生であれば50%オフのABEMA de DAZNの学割プランの月々払い（月額1,600円、年間総額19,200円）が一番お得なのは言うまでもない。学割が使えない人には、DAZNの年間プラン月々払い（月額3,2000円、年間総額38,400円）が最安値となる。
ここではそれらに続く「DMMxDAZNホーダイ（ディエムエムダゾーンホーダイ）」もオススメのプランとして紹介したい。
DMMxDAZNホーダイは月額3,480円で、DAZNの「DAZN Standard」のコンテンツと「DMMプレミアム」のコンテンツを見放題で楽しむことのできるプランだ。DAZN Standardの月額料金4,200円よりも安く、また両サービスを契約した場合と比較すると単純計算で月々1,270円お得になっている。
しかも初回登録なら、支払いなどに使用可能なDMMポイントが最大1650ポイント付与されるというキャンペーンも実施中だ。
DAZNの年間プラン月々払いとの差額280円で、国内作品見放題数第2位(*)を誇るDMMプレミアムのアニメ、バラエティ、ドラマ、映画など、Jリーグ以外にも多彩なコンテンツを楽しめるのは魅力的と言える。
2025年シーズンも思う存分Jリーグを楽しめるよう、開幕までにしっかりと各サービス、プランを比較検討しておこう。
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*2024年10月実績
※試合開催・放送配信内容・各サービスの料金等は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。料金は消費税込み価格。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
