ヤクルト丸山とオリックス宗が受賞、サヨナラ賞年間大賞は両リーグ優勝チームから

コントリビューター
Sporting News Japan Staff
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12月13日、日本野球機構(NPB)から「2022 スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」の受賞選手が発表された。

セ・リーグは東京ヤクルトスワローズの丸山和郁、パ・リーグはオリックス・バファローズの宗佑磨がそれぞれ受賞した。

丸山はマジック2で迎えた9月25日の横浜DeNAベイスターズ戦、0-0の9回裏1死二塁から左中間へサヨナラ二塁打を放った。自身初となるサヨナラ打でリーグ優勝を決めた。

宗は、9月19日の福岡ソフトバンクホークス戦、5-5の延長10回裏2死満塁の場面で中前へサヨナラ打を放った。この一打で首位を争うソフトバンク相手に3連勝。ゲーム差なしに迫った。

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