【ロッテ】今季で現役を引退した田中がストレングストレーナーに就任「選手ファーストに考えて」

コントリビューター
Sporting News Japan Staff
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11月21日、千葉ロッテマリーンズは今シーズン限りで現役を引退した田中靖洋氏が、ストレングストレーナーに就任したことを球団公式ウェブサイトで発表した。

球団を通じて田中は、「今年まで現役をさせていただいていましたので、選手の気持ちを理解しながら選手ファーストに考えて、しっかりと選手をサポートしていきたいと思います。よろしくお願いします」と挨拶のコメントを発表した。

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田中は2005年高校生ドラフト4巡目で指名を受け、加賀高から西武ライオンズへと入団した右腕。2015年オフに自由契約となるもロッテと契約。2016年から今シーズンまでロッテで現役を続けた。通算209試合の登板で10勝9敗2セーブ、22ホールド、防御率3.81の成績を残している。

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