＜ヤクルト13-9楽天｜2月26日・浦添＞
2月26日、浦添で行われた東京ヤクルトスワローズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの試合は、ヤクルトが13-9で打ち勝った。
両軍合わせて27安打（ヤクルト12安打、楽天15安打）の乱打戦となったこの試合でもっとも存在感を示したのは内山壮真（ヤクルト）だった。
内山は1打席目で適時内野安打を放つと、2打席目も適時打で早くもマルチ安打。そして第3打席ではレフトスタンド上段へ豪快な一発。さらに4打席目には2打席連続となる本塁打で4打数4安打。5打席目は四球を選び、この日は5打席連続出塁と大活躍だった。
今シーズンは侍ジャパンに選出されている中村悠平と捕手で併用されながら、左翼でも出場することが既定路線。この試合でも捕手で先発出場し6回からは左翼の守備についた。
新たなスタイルで臨むシーズンで高卒3年目の内山は、どのような成績を残すのだろうか。その打席に注目が集まる。
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浦添の空を架ける希望
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初球をフルスイング
内山壮真が確信弾
⚾プロ野球 (2023/2/26)
🆚ヤクルト×楽天
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未来はとても明るい
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アーチストの弾道
内山壮真が2打席連発
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