10月18日、東京ヤクルトスワローズは山野太一と近藤弘樹と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。
山野は2020年ドラフト2位で指名を受け東北福祉大からヤクルトへ入団した左腕。一軍では1年目に1試合に登板したのみで、今シーズンは一軍登板がなかった。
近藤は2021年シーズンからヤクルトに育成契約で加入した右腕。春季キャンプとオープン戦で結果を残し開幕前に支配下登録を勝ち取った。開幕から中継ぎとして活躍するも同年5月に試合中の故障で離脱。以降は登板機会がなかった。
【ヤクルト】山野と近藤の両投手と来季の契約を結ばず 今季は一軍登板なし
Sporting News Japan Staff
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