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【リポート】ジャズのジョーダン・クラークソンがバイアウト後にニックスと契約か

坂田彩音 Ayane Sakata

【リポート】ジャズのジョーダン・クラークソンがバイアウト後にニックスと契約か image

複数の報道によると、ユタ・ジャズとジョーダン・クラークソンはバイアウトに合意したようだ。さらに、FAとしてニューヨーク・ニックスと契約を締結する見込みであると報じられている。

ジョーダン・クラークソンは現地時間6月30日(日本時間7月1日)にバイアウトによって2025-26シーズンの約1400万ドルの契約を破棄し、FAとして他チームと新たな契約を結ぶことになると報じられた。その後その後18時(日本時間1日7時)のFA解禁にともない、ニックスと新しい契約を結ぶとみられている。

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現在33歳のジョーダン・クラークソンは2019-20シーズンに移籍して以降、6シーズンをジャズで過ごしてきた。昨シーズンの成績は平均16.2 得点、3.2 リバウンド、3.7アシストであり、37試合の出場にとどまった。2020-21シーズンにはベンチ出場から平均18.4得点を記録し、シックスマン賞を受賞した。

ジョーダン・クラークソンの獲得には複数のチームが興味を持っていたが、真っ先にニックスが名乗りを上げた。彼の高い得点能力がニックスにとって優勝へのラストピースとなるかもしれない。

 


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坂田彩音 Ayane Sakata

スポーティングニュース日本版アシスタントエディター