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【リポート】バックスはパット・カーナトンも放出へ ホーネッツとトレード報道

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坂東実藍 Miran Bando

【リポート】バックスはパット・カーナトンも放出へ ホーネッツとトレード報道 image

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『ESPN』によると、ミルウォーキー・バックスがシャーロット・ホーネッツとのトレードで、パット・カーナトンを放出するようだ。

報じられたトレード内容は以下のとおり。

ホーネッツ獲得:

  • パット・カーナトン
  • 2031年のドラフト2巡目指名権
  • 2032年のドラフト2巡目指名権

バックス獲得:

  • バシリイェ・ミチッチ    

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カーナトンはここ7シーズンにわたり、バックスのローテーションの一角を務めてきた。ドラフト指名外ながらNBAで10シーズンを戦っており、2024-2025シーズンは平均5.3得点、2.7リバウンド、1.7アシスト、フィールドゴール成功率46.9%、3ポイントショット成功率32.1%を記録している。

バックスはマイルズ・ターナーの獲得やデイミアン・リラードのウェイブ(保有権放棄)が報じられている。カーナトンのトレードは、サラリーキャップに一定の空きをつくることになる。

原文:Report: Bucks trade Pat Connaughton to Hornets(抄訳)
翻訳:坂東実藍

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坂東実藍 Miran Bando

フリーランスライター。NBAや欧州サッカーを中心に担当。執筆業は約20年の40代。マジック・ジョンソンのような華麗さを夢見るが、現実は地味キャラ。ならば目指すはサネッティのような継続性か。日々、子どもたちの世話に追われながらバスケとサッカーを追い続け、地道に各種媒体へ寄稿。