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ペイサーズが敵地でキャバリアーズ相手に勝利 カンファレンス・セミファイナルで先勝|NBAプレイオフ2025

大西玲央 Reo Onishi

ペイサーズが敵地でキャバリアーズ相手に勝利 カンファレンス・セミファイナルで先勝|NBAプレイオフ2025 image

NBA Entertainment

5月4日(日本時間5日)にオハイオ州クリーブランドのロケット・アリーナで行われたプレイオフのイースタン・カンファレンス・セミファイナル、インディアナ・ペイサーズ対クリーブランド・キャバリアーズの第1戦は、ペイサーズが121-112で先勝した。

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第4シードのペイサーズは、第1シードのキャバリアーズの本拠地に乗り込んでの初戦となったが、先発5人を含む6選手が二桁得点を獲得するバランスの取れたオフェンスで勝利を掴んだ。

ペイサーズ(1勝)はタイリース・ハリバートンが22得点、13アシスト、3ブロック、アンドリュー・ネムハードが23得点、6アシスト、パスカル・シアカムとアーロン・ミスミスがそれぞれ17得点、8リバウンドをマーク。

ダリアス・ガーランドはマイアミ・ヒートとのプレイオフ1回戦から続く左足親指の負傷で欠場している。

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一方、キャバリアーズ(1敗)はドノバン・ミッチェルが33得点、5リバウンド、4アシスト、エバン・モーブリーが20得点、10リバウンド、タイ・ジェロームが21得点、8アシストを記録した。

第2戦は5月6日(日本時間7日)に、再びロケット・アリーナで行われる。

ボックススコア

大西玲央 Reo Onishi

アメリカ・ニュージャージー州生まれ。国際基督教大学卒。NBA Japan / The Sporting Newsのシニアエディター。記事のライティング以外にもNBA解説、翻訳、通訳なども行なっている。訳書には『コービー・ブライアント 失う勇気』『レイ・アレン自伝』『デリック・ローズ自伝』「ケビン・ガーネット自伝』『ヤニス 無一文からNBAの頂点へ』。