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ヒーローが30得点の活躍 ヒートは10位チームとして初のプレイオフ出場|NBAプレイイン・トーナメント2025

コントリビューター
大西玲央 Reo Onishi
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NBA Entertainment

4月18日(日本時間19日)にジョージア州アトランタのステイト・ファーム・アリーナで行われたイースタン・カンファレンスのプレイイン・トーナメント、マイアミ・ヒート対アトランタ・ホークスの一戦は、ヒートが123-114でオーバータイムまでもつれる接戦を制し、プレイオフの第8シードを手にした。

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プレイイン・トーナメント導入以来初めて、10位チームがプレイオフ出場を決めることとなった。ヒートはイースタン・カンファレンス最後のひと枠出会った第8シードとなり、プレイオフでは第1シードのクリーブランド・キャバリアーズと対戦する。

ヒートはタイラー・ヒーローが30得点、8リバウンド、7アシストを記録し、チームをプレイオフへとけん引した。他にアンドリュー・ウィギンズが20得点、8リバウンド、8アシスト、バム・アデバヨが17得点、11リバウンド、5ブロック、デイビオン・ミッチェルが16得点、5アシストをマーク。

敗れたホークスは、トレイ・ヤングが29得点、11アシスト、オニエカ・オコングが28得点、12リバウンド、ダイソン・ダニエルズが11得点、10リバウンド、3スティールが活躍したものの、プレイオフ出場は叶わなかった。

ボックススコア


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