【MLB】ダルビッシュ1.1回2失点「痛みなくマウンドに戻れたことが大きかった」

現地2月26日（日本時間2月27日）、カブスのダルビッシュ有がダイヤモンドバックスとのオープン戦に登板し、1.1回2失点（自責1）、被安打0、与四球4、奪三振0の内容だった。昨季は故障で1年間を通して投げることが出来なかったダルビッシュ。今季は復活を目指す。

【MLB】ドジャース前田健太の今季初登板は1回無失点2奪三振

現地2月26日（日本時間27日）、ドジャースの前田健太がロイヤルズとのオープン戦に先発登板し、1回無失点2奪三振と好投した。昨季半ばからは中継ぎとして起用されていたが、今季は先発として考えており、ローテーションに入ることが濃厚。まずは上々のスタートを切った。

大物FA左腕ダラス・カイケル、いまだ未契約も「いたって落ち着いている」

オールスターに2度選出されたサイヤング賞左腕、ダラス・カイケルの去就がいまだ定まらない。今オフアストロズからFAとなり、スプリングトレーニングが始まって1週間が経った今も行く先が決まらない状況に、本人は「落ち着いている」と語った。

脳出血から10ヵ月、ダニー・ファルカー投手が試合形式のマウンドに登板

昨シーズン試合中のダウアウトで脳出血で倒れたダニー・ファルカーが、ヤンキース移籍後初めて試合形式のマウンドに登板し復活への確かなステップを刻んだ。

【動画】マリナーズ・菊池雄星は2回29球・1Kデビュー、2失点も自責0

現地2月25日（日本時間26日）、マリナーズの菊池雄星がレッズとのオープン戦に登板した。この日が対外試合初登板となった菊池は初回を3者凡退と上々のスタート。2回には失策が絡み2点を失うが自責は0。2回2失点（自責0）、被安打1、奪三振1、与四球1の内容だった。

マチャドが初めて打ち明けた、パドレスを選んだ理由「勝利への意欲」

今オフの目玉FA選手だったマニー・マチャドは、サンディエゴ・パドレスと契約した。マチャドはパドレス入りを決めた理由について、「勝利への意欲」が大きいと明かした。

【MLB】全 30チームのオフシーズンを徹底評価！ 成績優秀チームはどこだ？

スプリングトレーニングが始まったMLB。チームはそれぞれどのようなストーブリーグを過ごしたのだろうか。今回、米スポーティングニュースが全30チームのオフシーズンを評価。改善に成功したチームから謎の動きを見せたチームまで、AからDの4段階でランク付けした。

【MLB】イチローは無安打も四球で出塁後に盗塁成功！マリナーズは勝利

現地2月24日（日本時間25日）に行われたロッキーズとマリナーズのオープン戦は、マリナーズが4対2でロッキーズに勝利した。マリナーズのイチローは「6番・左翼」で先発出場。無安打だったものの、四球で出塁後に盗塁を決めている。

【MLB】ダルビッシュの初登板は27日のダイヤモンドバックス戦に決定

ダルビッシュ有（カブス）の初登板が現地2月26日（日本時間2月27日）のダイヤモンドバックス戦に決定した。すでに球団が発表している。昨シーズンのダルビッシュは故障もありわずか1勝。チームに貢献できなかった。今シーズンは復活を目指している。

【動画】イチローがアスレチックスとのオープン戦初戦で2点適時打

現地2月22日（日本時間23日）、MLBマリナーズもオープン戦が始まった。その初戦となったアスレチックス戦にイチローが「7番・左翼」で先発出場。3回に回ってきた2打席目に右翼へ2点適時打を放った。この日のイチローは2打数1安打2打点と幸先良いスタートとなった。

マチャドの超大型契約　まさかのパドレスでツイッター大盛り上がり

19日に、サンディエゴ・パドレスとの超大型契約を結んだスター内野手マニー・マチャド。このニュースに、ツイッターは大盛り上がり。“まさかのパドレス”を揶揄するツイートや、有力視されていたチームのファンの気持ちを嘲笑したものなど、“おふざけツイート”が相次いだ。

パドレス選手ら、マチャド加入で俄然やる気「真剣に勝ちに行く」

19日、サンディエゴ・パドレスと史上最高額の10年3億ドルで契約したマニー・マチャド。チームメイトとなるパドレスのエリック・ホズマー、ウィル・マイヤーズが、スター内野手の加入を歓迎した。

【MLB】マチャドが史上最高10年330億円でパドレスと契約

2月19日（日本時間20日）、このオフにFAとなっていたマニー・マチャドが、FA史上最高額となる10年約330億円でパドレスと契約した。マチャドは2012年にメジャーデビューを果たしてから7年間で926試合に出場し打率.282、175本塁打、513打点の成績を残している。

停滞するFA市場に現役選手も懸念　カブスのリゾは「僕の年俸使って」

今年も非常に鈍い動きを見せているMLBのFA市場に、現役選手たちが強い懸念を示している。カブスのアンソニー・リゾはこの状況を揶揄し、エンゼルスのマイク・トラウトはことの深刻さを案じた。

MLBジャイアンツの名将ボウチー監督、今季限りで退任へ

現地18日、サンフランシスコ・ジャイアンツのブルース・ボウチー監督が、2019年シーズンをもって監督を退くことを明かした。ボウチー監督はジャイアンツを率いた12年で3度のワールドシリーズ制覇を達成している。

NFLとMLBの間で揺れるマレーに、野球転向のティーボウがアドバイス「自分の心に正直になるべきだ」

NFLとMLBのどちらに進むのか注目されていたカイラー・マレーだが、NFLに進むことを発表した。この決断の前に、NFLからMLBに転向した“二刀流”の先輩であるティム・ティーボウは、マレーに助言をしていたという。

【MLB】オースマス監督「大谷の復帰時期は慎重に判断する」

ロサンゼルス・エンゼルスのブラッド・オースマス監督がインタビューに応じ、大谷翔平の復帰時期に関して「慎重に判断する」とコメントした。大谷はこのシーズンオフに右肘のトミー・ジョン手術を受けており、現在はリハビリに専念している。

レブロンも、ブレイディも！ スターたちの“イチャイチャ”バレンタインデー

2月14日バレンタインデー。日本とは違い、男性から女性へ愛を伝える習慣があるアメリカでは、スターたちもSNSで愛する人へのメッセージを投稿した。自分には縁がないという人も、自分の幸せですでにお腹いっぱいだという人も、スターたちの愛溢れる投稿で幸せのおすそ分けをどうぞ。

ヤンキースのベテラン左腕CCサバシア、今季限りで引退へ

ニューヨーク・ヤンキースの左腕CCサバシアが、今季限りで引退するという。クリーブランド・インディアンスやヤンキースで18シーズンを過ごした38歳のサバシアの引退は以前よりささやかれていたが、ついに決断を下した模様だ。公式な発表は16日の記者会見で行う。

【MLB】マリナーズ菊池がブルペン入り、ローテの軸として期待

2月13日（日本時間14日）、このオフにポスティング制度を利用して、西武からシアトル・マリナーズへ移籍した菊池雄星がスプリング・トレーニングでブルペンに入った。その様子が動画に収められ、マリナーズの公式Twitterに投稿されている。

ドジャース守護神ジャンセン、心臓手術と減量に成功で春季キャンプに気合い

ロサンゼルス・ドジャースのクローザー、ケンリー・ジャンセンが、13日から春季キャンプのブルペンセッションで投げるという。心臓手術後の経過も良く、減量にも成功したジャンセンは、この春は登板回数を増やしたいと意気込んでいる。

NFLとMLBの“二刀流”、ついにNFLを選択　アスレチックス契約は破棄

MLBとNFLの“二刀流”選手として注目を集めていたカイラー・マレーが、ついにNFLを選択した。マレーは自身のツイッターを通して声明を発表、アスレチックスとの契約は破棄することとなった。

ウォリアーズHC、ブライス・ハーパーへ「SFジャイアンツにおいでよ！」

ゴールデンステイト・ウォリアーズのHC、スティーブ・カーが、MLBで今オフFAとなったブライス・ハーパーの去就についてコメントした。サンフランシスコ・ジャイアンツがハーパーに短期契約をオファーすると報じられているが、カーHCはチームの地元にハーパーを迎え入れたいようだ。

MLBが故障者リストの名称を変更へ　その他多数の改革案も検討中

MLBが、“Disable List”としていた故障者リストの名称を、“Injured List”に変更するという。ルールに関しては今まで通りだというが、リーグは現在、その他にも多くの改革案を検討しているようだ。

【MLB】田澤が招待選手としてカブスのキャンプに参加予定

現地2月6日（日本時間7日）、シカゴ・カブスがスプリング・トレーニングの招待選手27名を発表した。そのなかには昨シーズン、ロサンゼルス・エンゼルスでプレーしていた田澤純一の名前も含まれている。投手は田澤を含めて14名となっている。

【MLB】元ヤクルトのバーネットはカブス！ダルと再び同僚に

現地2月1日、元ヤクルトのトニー・バーネットがシカゴ・カブスと契約した。バーネットは2010年から6年間に渡りヤクルトでプレーし、主に中継ぎとしてチームに貢献。その後MLBに移籍し、レンジャーズで中継ぎとして活躍し、昨シーズン終了と同時にFAとなっていた。

MLBスプリングトレーニング　全30チームのキャンプ入り日程

2月中旬から、MLBのスプリングトレーニングが始まる。大谷翔平のエンゼルス、菊池雄星、イチローのマリナーズ、ヤンキースの田中将大ら日本人選手のキャンプ入り日程と、全30チームの日程、開催地をまとめた。

ムーキー・ベッツ、トランプ大統領表敬訪問を拒否

アメリカのプロスポーツリーグの覇者がホワイトハウスに招かれ、大統領からの祝福を受ける表敬訪問。2018年ワールドシリーズを制したレッドソックスはチームとしてその招待を受ける意向を示しているが、昨季MVPのムーキー・ベッツは不参加を選んだ。

【動画あり】大谷が新人王の表彰式に参加 ビシッと黒スーツ

昨シーズンからエンゼルスでプレーしている大谷翔平が、ニューヨークで新人王（ROY）の表彰を受けた。もちろん、ユニフォーム姿ではなく、黒いスーツでビシッと決まっている。記念の盾を授与後には水原通訳とツーショット写真も撮影した。

【MLB】キレ味抜群！田中将大がスライダーの動画を公開

1月25日、田中将大（ヤンキース）が自主トレで投げたスライダーの動画を公開した。この日は3度目のブルペン投球。わずか1球だが、風を切る音、そして画面手前で曲がる様子がよくわかる。伝家の宝刀・スライダーを武器にワールドチャンピオンを目指す準備は万端だ。

【MLB】イチローが正式に契約締結、いざ東京ドームへ

1月24日（日本時間25日）、イチローがマリナーズとマイナー契約を締結した。スプリングトレーニングには招待されている。日本で行われるアスレチックとの開幕戦はベンチ入り人数が25人から28人に拡大されるため、出場する見込みとなっている。

【MLB】リベラ氏が史上初の満票で殿堂入り、故ハラデイ氏も

1月22日（日本時間1月23日）、MLBの殿堂入り選手が発表された。今回、殿堂入りとなったのはマリアノ・リベラ氏、故ロイ・ハラデイ氏、エドガー・マルティネス氏、マイク・ムッシーナ氏の4人。リベラ氏は史上初となる満票での選出となった。

マチャド代理人激怒　ホワイトソックスとの交渉に関するウワサを完全否定

今オフにFAとなり、その去就に大きな注目が集まっているマニー・マチャドの代理人が声明文を発表した。ホワイトソックスとの契約交渉に関する一部報道を完全否定し、メディアの在り方にも怒りを露わにした。

【MLB】田中将大が今年初ブルペンの動画公開、日焼け姿を披露！

1月16日、田中将大（ヤンキース）が今年初となるブルペン投球を動画に収め、自身のTwitterに投稿した。その投稿から1時間も経たないうちに3000件を超えるいいね（ファボ）が集まっていることからも、田中への注目、そして期待の高さがよく分かる。

フィリーズ、ハーパーに加えカイケルとキンブレル獲得にも興味か？

フィリーズが超大型補強に乗り出すかもしれない。すでにブライス・ハーパー獲得に向け最終交渉に入っていると報じられているが、さらにダラス・カイケル、クレイグ・キンブレル獲得にも興味を示しているという。

ダルビッシュ＆聖子夫妻が挙式。ウェディングドレス姿も

1月14日、シカゴ・カブスのダルビッシュ有の妻で元レスリング世界女王の山本聖子夫人が結婚式を行ったことをツイッターで報告した。夫人はウェディングドレス姿で夫に寄り添う姿を投稿している。

NFLシーホークスのラッセル・ウィルソン、ヤンキース春季キャンプ参加へ

先発クォーターバックとして2013年にスーパーボウルを制したシーホークスのラッセル・ウィルソンが、今年もヤンキースのスプリング・トレーニングに参加するという。ウィルソンがヤンキースの春季トレーニングに参加するのは2年連続。

野球とアメフトの”二刀流”選手、MLBアスレチックスを蹴り、NFL行きか？

昨年アスレチックスがドラフト1巡目で指名した、野球とアメフトの”二刀流”選手カイラー・マレーが、今年のNFLドラフトへ参加する意思を固めたという。本人はMLBとNFLのどちらでもプレーしたいと考えているようだが、果たして。

マチャドの去就　鍵を握るのは妻ヤイニー？

今オフFAとなり、その去就に注目が集まっている内野手マニー・マチャド。その行き先を決める鍵となるのは、マチャドの妻、ヤイニーかもしれない。

【MLB】公式Twitterでイチローの初安打やレーザービームが！

MLB公式Twitterが「イチローのどのプレーが好きですか？」と題してイチローの動画を投稿した。

菊池雄星、イチローとの競演に「実感わかない」入団会見で胸躍らせる

マリナーズに移籍した菊池雄星が入団会見に臨んだ。3月20、21日に東京ドームで開幕2連戦に臨むマ軍。イチローとの競演について問われ、菊池は本音を口にした。

【MLB】菊池雄星がマリナーズと合意「感謝の気持ちでいっぱい」

ポスティング制度でのMLB移籍を目指していた菊池雄星（西武）が、シアトル・マリナーズと契約合意に達した。

菊池雄星はマリナーズと合意！大谷のエンゼルスと同地区

日本時間1月1日、西武からMLB移籍を目指していた菊池雄星がマリナーズと契約した。

マリナーズ、主力放出止まらず！　チームHR王クルーズもツインズへ

イチローのマリナーズは急速な若返りを図っているが、チームのセーブ王に加えてチームの本塁打王、クルーズまで移籍することになった。

早くも開眼？　ダルビッシュJr.が快打披露、妻・聖子さん驚き

ダルビッシュ聖子さんが子供に打撃練習をさせていたところ、猛スピードで打球が飛んできて聖子さんの頭を直撃してしまった。恐るべき3歳児が現れた？

最高の親孝行　ロイヤルズ有望株が両親にプレゼントしたのは……？

今年、ドラフト全体18位でロイヤルズと契約した投手、ブレイディ・シンガー。22歳の若手有望株が両親へ贈ったクリスマスプレゼントが話題となっている。

ダルビッシュが驚いた！聞き覚えのあるエンジン音に二度見！

ダルビッシュ聖子さんが夫であるダルビッシュ有（カブス）を驚かせた動画がSNSで話題となっている。

ドジャースのプイグとケンプ、レッズへ！大型トレード成立

ドジャースのワールドシリーズ進出に貢献したプイグとケンプが放出されることになった。移籍先は今季ナ・リーグ中地区最下位に沈んだレッズだ。

フィリーズ訪問のマチャド、現場にいた作業員からアドバイス受ける

今オフFAとなり、次なる活躍の場を決めるため候補の球団を訪問しているマニー・マチャド。ホワイトソックス、ヤンキースに続き、マチャドが最後に訪れたのはフィリーズ。現場に到着したマチャドが、近くで作業をしていた工事現場の男性からアドバイスを受けるというシーンが目撃された。

No.01 大谷翔平 「二刀流をメジャーで実現」【常識BREAKERS 2018】

日本でさえ無理だと言われた投打の二刀流をメジャーでやってのけた23歳。底知れぬ才能の持ち主は、ルーキーイヤーから世間の期待を幾度となく上回った。

【巨人】岩隈、長女の難病「完治」と報告！　ファンから祝福の声

巨人への移籍を表明した岩隈がインスタグラムを更新。長女の写真を公開しながら彼女が15歳を迎え、難病を事実上「克服」したと報告。フォロワーからは祝福の声が上がった。

キューバ人、亡命なしでMLBと契約可能に！日本でもデスパイネら活躍

キューバ人が亡命しなくともMLBでプレーすることが可能となった。過去にはホセ・アブレイユらスター選手が亡命しプレーしていた。日本では既に解禁され、デスパイネらが活躍している。過去に加入した選手をピックアップしよう。

マニー・マチャドがホワイトソックス訪問　現地放送局が動画公開

今季、前田健太のドジャースで地区6連覇とワールドシリーズ進出に貢献した“悪役”スター内野手、マニー・マチャド。今オフにFAとなり、その去就に注目が集まっているが、マチャド一行は現地17日、3球団の候補のうち、最初にホワイトソックスを訪問した。

「身長差がすごすぎる」田中将大、M.デムーロ騎手と対談

田中はMLBのシーズンを終え日本メディアにもたびたび登場。ツイッターにも2ショット写真を多くアップしている。デムーロ騎手との写真は身長差が話題となった。

カージナルス新人が50試合出場停止、大麻使用で

6月のドラフトでカージナルスが獲得したロバーツ投手が大麻を使用したとして、MLBは50試合の出場停止処分を科した。本人はツイッターで謝罪している。

カルロス・サンタナがインディアンス復帰！　今月「移籍」したばかり

マリナーズ、インディアンス、レイズが三角トレードを敢行した。今月マリナーズに「移籍」したカルロス・サンタナだが、マリナーズで一度もプレーすることなく放出された。

レッドソックスの中継ぎジョー・ケリー、前田健太のドジャースへ

ワールドシリーズ制覇に貢献したケリーがドジャースに移籍する。前田は2019シーズンに先発として復帰すると報じられたばかり。ブルペンには頼れる仲間が控えることになりそうだ。

ドジャースのマニー・マチャド、来季はヤンキースが有力？

今季は前田の同僚として活躍したマチャドの去就が注目されている。多くの球団が取り沙汰されているが、現在のところは田中のヤンキースが有力なようだ。

ヤンキース、先発左腕が残留へ！　菊池雄星に影響も？

ヤンキースは菊池雄星に興味を示していたが、フリーエージェントとなっていた先発左腕・ハップが契約を延長する見込みとなった。一部では菊池の「獲得戦線」からヤ軍が離脱するのではとの指摘もある。

帰国中の田中将大が同級生の坂本勇人とゴルフでつかの間の休息

12月12日、田中将大（ヤンキース）が人生で初めて坂本勇人（巨人）、そしてプロゴルファーである額賀辰徳、下村真由美を含め4人でラウンドしたと自身のSNSでファンに向け投稿した。

大谷翔平2世の誕生か。マリナーズに移籍したK.カワートが二刀流に挑戦

FAとなっていたエンゼルスの内野手ケイレブ・カワートがマリナーズに移籍することが決まり、来季は投手としてもプレーすることがマリナーズの公式PRアカウントで発表された。大谷翔平の到来で、メジャーでは二刀流がトレンドしているのかもしれない。

大谷翔平のMLB入り1周年記念動画が大反響

大谷がエンゼルスと契約してから1年が経過した。MLBは大谷をたたえる記念動画を公開。海外のファンからも大谷を絶賛する声が飛んでいる。

通算267発ナポリが引退！　上原、ダルの元同僚

上原がレッドソックスで世界一を経験したとき、一塁手にいたのはナポリだった。主に捕手としてプレーしてきた彼は引退を発表した。

ダルビッシュが近鉄OB・金村義明氏に送ったお歳暮がハンパない！

バルブエナ、カスティーヨ選手の事故死は強盗犯「置き岩」の仕業

ロッテ、横浜で活躍したカスティーヨ内野手と元エンゼルスのバルブエナ内野手が死亡した事故。現地の強盗犯の置き岩が原因と判明した。

【日本ハム】元監督ヒルマン氏、マーリンズ一塁コーチに

2003年から5年間日本ハムを率いたヒルマン氏がマーリンズの一塁コーチに就任する。「今季3番目に若いチームだった」（米紙）マーリンズを引っ張るべく来年も指導に当たる。

【西武】米紙「菊池雄星はエンゼルス行きか？」アナハイムで目撃談

米紙が「菊池雄星はエンゼルスに入るのか？」と面白おかしく報道した。実際、菊池は大谷も所属するエンゼルスのアナハイムを訪れていた。その理由は…

元エンゼルスのバルブエナ、元ロッテ・横浜カスティーヨが事故死

大谷の元同僚で三塁手として活躍したバルブエナ選手と、ロッテ、横浜でプレーしたカスティーヨ内野手がベネズエラで交通事故死した。

ウォリアーズもレッズも……「クッキー記念日」に大はしゃぎ

アメリカで12月4日に祝われる「ナショナル・クッキーデー」。全米でクッキーをつくったり食べたりするおいしい記念日だが、米スポーツリーグの選手たちもこの日を祝してクッキー関連のツイートを展開した。

メッツ移籍のロビンソン・カノ、マリナーズに惜別の言葉

イチローのマリナーズで2014年からプレーしていた内野手ロビンソン・カノ。2対5でのメッツ加入が決まったが、ツイッターではマリナーズのファンに向けて5年間のサポートを感謝した。

パトリック・コービンがナショナルズへ！　菊池雄星への影響指摘も

ダイヤモンドバックスから左腕パトリック・コービンがナショナルズに移籍することとなった。過去には年間14勝を挙げるなどチームの顔として活躍していた。同じ左腕の菊池にとっては朗報となるか、それとも…

WS覇者レッドソックスが、トランプ大統領のホワイトハウス表敬訪問へ

その動向に注目が集まっていたレッドソックスのホワイトハウス表敬訪問。トランプ大統領就任後から、ウォリアーズやイーグルスなど名だたる強豪チームが訪問を見送っていたが、今年ワールドシリーズを制したレッドソックスは招待を受ける意向を示している。

前田健太のドジャース、ロバーツ監督と契約延長

今季序盤は苦しんだものの、結局地区優勝を果たしワールドシリーズにも進出したドジャース。ロバーツ監督と2022年までの4年契約を結ぶことが発表された。前田とともに来年こそはWS制覇を果たしたいところだ。

構えはすでに風格あり！ダルビッシュ有の息子は将来のメジャーリーガー？

ダルビッシュ有（カブス）の妻であるダルビッシュ聖子さんが、息子のバッティング動画をSNSに投稿し話題となっている。

アスレチックス新スタジアム計画公開　隣接のNBAウォリアーズも移転

2023年にスタジアムを新設する予定のオークランド・アスレチックスが建設計画を発表した。現在アスレチックスとNFLのオークランド・レイダースが本拠地としているオークランド・コロシアムは再開発され、隣接しているオラクル・アリーナのNBAゴールデンステイト・ウォリアーズも本拠地を移転予定だ。

イチローの「同僚」カノがメッツへ！マリナーズと2対5トレード

マリナーズで会長付特別補佐を務めるイチローにとっては良い「相棒」を失った気分だろうか。36歳のベテラン外野手・カノがメッツに移籍することとなった。ディアス投手もマリナーズを去る。代わりに5選手の加入も決定。2対5の大型トレードとなった。

【西武】MLB移籍へ向け菊池雄星のポスティング申請手続完了

12月3日、西武が菊池雄星のポスティング申請を行い、手続きが無事に完了した。ここから30日間に渡り、菊池はMLB各球団と交渉が可能になる。

打撃革命のパイオニア？ ドジャースが採用した異色の打撃コーチ

ドジャースが、4人の新コーチと契約した。そのうちの1人、打撃コーチのロバート・バン・スコヨクは、特殊な打撃理論を説いた人物で、ダイヤモンドバックス時代のJ.D.マルティネスの打撃を改善した。

MLBオフシーズン、強豪14チームの補強ポイント【後編】

前編に続き、強豪チームが今オフ補強すべきポイントをチェック。後編はカージナルス、レッドソックス、アストロズ、ヤンキース、インディアンス、アスレチックス、マリナーズ、エンゼルスだ。

MLBオフシーズン、強豪14チームの補強ポイント【前編】

オフシーズンに入り、MLB各チームは少しずつ動きを見せているが、それぞれが来季に向けて特にどこを補強すべきか、強豪14チームに絞ってまとめていく。前編はドジャース、ブルワーズ、ブレーブス、ロッキーズ、カブス、フィリーズだ。

最近の野球ファンは「レンタル選手」とのトレードを嫌うが、認識を改めよう

FAが迫る「レンタル選手」獲得に動くチームの判断を、昨今のファンは認めようとしない。直近の優勝よりも、数年先の未来を見据えた「GM的視点」で野球を見るファンが増えているのだ。しかし筆者はその視点に警鐘を鳴らす。「その方法論によってカブスの覇権は続いただろうか？ 2008年に優勝したフィリーズは？」

カーティス・グランダーソンが3度目のマービン・ミラー賞受賞

毎年、フィールド上のみならず社会貢献の面でも活躍が認められた選手に贈られるMLB選手会のマービン・ミラー賞。今年は、カーティス・グランダーソンが受賞した。MLB史上初の3度目の受賞となる。

ジャイアンツのエース左腕バムガーナー 移籍先として有力な5チーム

ジャイアンツが、左腕マディソン・バムガーナーをトレード放出する可能性があると報じられた。もし移籍するならどのチームか？ 有力となりうる5チームをピックアップした。

ドジャースクローザーK・ジャンセン、二度目の心臓手術成功

ドジャースのクローザー、ケンリー・ジャンセンが、今年再発した不整脈の治療のため、現地26日に心臓手術を受けた。手術は無事成功、スプリングキャンプまでには回復し、開幕戦には間に合う見込みだ。

MLBが政治家に5000ドル寄付も、返還を要求

現地27日に決戦投票が行われる米ミシシッピ州の上院議員戦。2名の候補者のうち、人種差別を想起させる失言をした共和党シンディ・ハイド・スミス氏への寄付金を返還要求する動きが大手企業などで相次いでおり、MLBもそれに続いた。

メッツ右腕ノア・シンダーガードの移籍先候補、6球団以上か

メッツの右腕で、今季トレード候補にあがっているノア・シンダーガードに対し、少なくとも6球団が興味を持っているという。しかしメッツはシンダーガード放出の見返りとして若手有望株よりも即戦力を求めており、「極めて一方的な」トレードになるという予想も上がっている。

「真意が伝わらなかった」M・マチャドが批判された自身のコメントを説明

今季のFA市場で最も注目されている選手の一人であるマニー・マチャド。ポストシーズン中はその行動に批判が集まることが度々あり、ゴロを打った後全力で走らなかったことを指摘された際に発したコメントもそのうちのひとつだ。現地20日、マチャドは当時の発言について弁明した。

2019年野球殿堂入り：新候補者をリードするのはマリアノ・リベラ

現地19日、来年1月に決定する野球殿堂入りの候補者が発表となった。今年から新たに候補入りしたのはマリアノ・リベラ、昨年飛行機事故で逝去したロイ・ハラデイなど。

【動画】「結婚はいつまでに？」 珍質問に笑顔で答える大谷翔平

スーパースターには様々な質問が投げかけられる。11月21日、日本に凱旋した大谷翔平は記者会見に応じ、メディアからの「珍質問」に笑顔で対応した。

西武が今季ドジャースでプレーした30歳右腕・ザック・ニールを獲得

今シーズン、10年ぶりにリーグ優勝を飾った西武が連覇ヘ向け新外国人のザック・ニールを獲得した。

大谷翔平が帰国会見。手術した右肘の回復は「順調」

11月22日、大谷翔平（エンゼルス）が日本記者クラブで1年間の総括というかたちで記者会見を行った。

次の目玉トレードは？ 候補に挙がる5人の大物先発投手

ヤンキースがマリナーズからジェームズ・パクストンを獲得し、今オフ最初のトレード移籍を成立させたが、次にくるトレードは誰か？ 今オフ、トレード移籍の可能性がある5人の大物先発投手をピックアップした。

【楽天】中継ぎのブセニッツを獲得！今季メジャー4勝の右腕

東北楽天イーグルスが守護神候補としてアラン・ブセニッツ（ツインズ）を獲得した。昨日、浅村栄斗を獲得したばかりの楽天は、続けざまに補強を行った。

【巨人】今季メジャーで20発のビヤヌエバ獲得が決定的！

読売巨人軍が新外国人選手としてクリスチャン・ビヤヌエバ（パドレス）を迎え入れるとMLBリポーターのケン・ローゼンタール氏が報じた。

ヤンキースがパクストン、マリナーズが3有望株獲得、トレード評価は？

ヤンキースがマリナーズとのトレードで左腕ジェームズ・パクストンを獲得、対してマリナーズへは左腕ユストゥス・シェフィールド、右腕エリック・スワンソン、外野手ドム・トンプソン＝ウイリアムズという有望株3人を放出。今回のトレードはどう評価すべきか、徹底分析する。

サンフランシスコ・ジャイアンツ、新GM選任を来オフまで見送りか

今シーズン終了直前にGMを解任したジャイアンツが、新GM選任は急がず、適任者を探すことに重点を置くと明かした。それまでは現在のフロント陣がGM職に相当する業務をこなしていくという。

メッツがノア・シンダーガードを放出する条件とは？

先週、チームのエース、ノア・シンダーガードの放出も視野に入れているとメッツGMが明かしたが、チームはシンダーガードをプロスペクト獲得という長期的視点の投資を行うために手放すつもりはないようだ。あくまでターゲットは即戦力の選手だという。

ブレーブス有望株、サヨナラ本塁打直後に足を故障

アリゾナ秋季リーグ決勝戦、ブレーブス有望株の一塁手ブラクストン・デービッドソンが、優勝を決定づけるサヨナラホームランを放った。しかしその直後、彼の足に異変が。まさに天国から地獄とはこのことだ。

FA選手対決、あなたならどっちを選ぶ？【後編】

今オフのFA市場で同一ポジションの選手を比較する。“先発左腕トップ2”をお送りした前編に続き、後編では“故障が多いオールスター級の外野手2人”“三塁手トップ2”を見ていこう。

FA選手対決、あなたならどっちを選ぶ？【前編】

ブライス・ハーパーとマニー・マチャドの2大スターに話題を持っていかれがちの今季FAだが、一度その2人は忘れよう。今回は、今オフのFA市場にあがる同一ポジションの選手たちを比較してみる。先発左腕はコービンかカイケルか？ 外野手はブラントリーかポロックか……？

サイヤング賞逃したバーランダーの妻、2年前は痛烈批判も今回は……？

ここ3年で2度、惜しくも2位でサイヤング賞受賞を逃しているジャスティン・バーランダー。モデルで妻のケイト・アップトンは2年前、投票しなかった記者を批判するツイートを展開。今年も同様に憤慨しているはず……と思いきや、つい先ごろ生まれたばかりの長女が、すべてを穏やかに包み込んでくれたようだ。

【日米野球】メジャーリーガーが日本観光！ 彼らはどこを訪れた？

東京ドーム・広島マツダ球場・名古屋ドームの3ヶ所を舞台に行われた日米野球が15日に閉幕した。来日中のMLB選抜のメンバーたちは日本観光を満喫し、SNSにその様子を投稿している。大リーガーのプライベートを垣間見てみよう。

ブライス・ハーパーの行き先はどこに？ 有力5チームを徹底分析【後編】

前編に続き、ハーパーの行き先となり得るチームを検証する。

ブライス・ハーパーの行き先はどこに？ 有力5チームを徹底分析【前編】

今シーズンのFA市場で最大規模の契約となることが予想されるブライス・ハーパー。有力とみられる5チームにどうフィットするのか、もしくはフィットしないのか、その両面からチームごとに分析してみる。

2018年サイヤング賞　投票に参加した記者の、ここだけの話

今年のサイヤング賞は、ナ・リーグがメッツのジェイコブ・デグローム、ア・リーグがレイズのブレーク・スネルだった。サイヤング賞投票権を持つ米スポーティングニュース記者が、自身が投じた1位から5位票の内訳を明かす。

源田が走者一掃の適時三塁打！侍ジャパンの5勝1敗で全日程終了【11月15日の試合結果】

本日は日米野球、MLBオールスターチームvs.日本代表の試合が開催された。

侍ジャパンが鮮やかな逆転劇で勝利！甲斐が勝ち越しの適時二塁打！対戦成績は4勝1敗に！【11月14日の試合結果】

本日は日米野球、日本代表vs.MLBオールスターチームの試合が開催された。

大谷の新人王選出にNYファンからケチがつく。本当に受賞すべきだったのはアンドゥハー!?

日本人選手として4人目となる新人王に輝いた大谷翔平。しかし、好成績を残したニューヨーク・ヤンキースのミゲル・アンドゥハーが受賞を逃したことについて、ヤンキースファンがネット上で怒りをあらわにしている。大谷の新人王獲得に対するSNSの反応をまとめた。

マニー・マチャドの行き先はどこに？ 有力5チームを徹底分析【後編】

前編に続き、マチャドの行き先となり得るチームを検証する。

マニー・マチャドの行き先はどこに？ 有力5チームを徹底分析【前編】

今シーズン、数々の悪行が目立ったものの、FAとなった今、引く手数多のマニー・マチャド。有力とみられる5チームにどうフィットするのか、もしくはフィットしないのか、その両面からチームごとに分析してみる。

侍ジャパンが9回に田中広輔が適時打、菊池涼介のスクイズなどで一挙4点を奪い逆転勝ち【11月13日の試合結果】

本日は日米野球、MLBオールスターチームvs.日本代表の試合が開催された。

大谷翔平の今季の全HRを一流解説者とともに振り返る『HOME OF BASEBALL』が無料で視聴可能！

2018年アメリカンリーグ新人王に選ばれた大谷翔平。メジャーで二刀流をやってのけた日本の怪物は、どうしてここまでの成功を収めることができたのだろうか。DAZNの番組『HOME OF BASEBALL』では、元メジャーリーガーたちのインタビューとともに今季の全ホームランを振り返り、大谷の成功の理由に迫っている。

大谷翔平が新人王に！ 同僚トラウトは「彼の努力が認められるのは素晴らしい」

エンゼルスの大谷が2018年の新人王に選ばれた。大谷は記者投票で、アンドゥハーやトーレスといったライバルたちに大差をつけ、“二刀流”の真価をメジャーリーグでも示してみせた。

【3分でわかる先週のプロ野球】柳田がMLBオールスターから驚愕の本塁打。丸佳浩らがFA宣言

オフシーズンも野球界は盛り上がっている。先週はMLBオールスターチームを迎え日米野球が開幕。そして、国内移籍市場を賑わす有力選手たちが続々とFA宣言を表明し。そんなプロ野球界の1週間を振り返ろう。

来季で創設150周年のレッズ、15種の復刻ユニフォーム着用へ

レッズが、歴代ユニフォーム15種を新たに揃え、着用することを発表した。ノスタルジーを追い求めるスポーツである野球界には、このような動きがもっと広まるべきだと筆者は提唱する。

ジョー・マウアー引退、元同僚らが続々ツイート

その14年のキャリアをツインズに捧げたジョー・マウアーが、現地9日に現役引退を表明。元チームメイトらが、ツイッターで称賛や労いの言葉を綴った。

ベーブ・ルースら7名に大統領自由勲章

野球界最高のスター、ベーブ・ルースや、元カウボーイズのクォーターバックロジャー・ストーバックら7名に、アメリカ最高位の勲章である大統領自由勲章が授与された。

モリーナ、リアルミュートの1発などでMLBオールスターが初勝利！【11月11日の試合結果】

本日は日米野球、日本代表vs.MLBオールスターチームの試合が開催された。

侍ジャパン2連勝！柳田2試合連発！上沢は5回1失点の好投【11月10日の試合結果】

本日は日米野球、MLBオールスターチームvs.日本代表の試合が開催された。

LA郊外の銃乱射事件、地元チームが相次ぎ犠牲者を追悼

現地7日夜にLA郊外で発生した銃乱射事件を受けて、地元スポーツチームや選手らが追悼のツイートを相次いで投稿した。

ブライス・ハーパーの代理人「いつ誰とでも交渉する」

ブライス・ハーパーの代理人で、菊池雄星もクライアントに持つ敏腕代理人スコット・ボラスが、今オフFAになり複数のチームが獲得に向け動き始めたハーパーについて、誰とでも交渉をすると語った。ハーパーは9月に、7年所属したナショナルズからの大型契約を拒否していたことが明らかとなった。

なぜ、野球選手“じゃない”アスリートは、ホームランを打ちたがるのか？

NFLやNBAの選手が、メジャーリーグ球場に現れて、打撃練習を開始する。そして“野球選手じゃない”のに特大ホームランを打ち、拍手喝采を浴びる……。 度々目にする光景だ。なぜ彼らはわざわざメジャーの球場で打撃練習に参加し、ホームランを打ちたがるのか？ その理由は明確だった。「ホームランは王様」なのだ。

柳田が決めた！侍ジャパンがサヨナラ勝ちでMLBオールスターに先勝！【11月9日の試合結果】

本日は日米野球、日本代表vs.MLBオールスターチームの試合が開催された。

元代理人メッツ新GM、エース2名放出の可能性も否定せず

代理人からGMに就任したメッツの新GMが、先発投手ジェイコブ・ディグロームとノア・シンダーガードの放出という可能性も排除はしていないと語った。両投手はいずれも調停期間を残しており、トレードとなれば有力な一手になることは間違いないだろう。

CC・サバシアがヤンキースと再契約、1年800万ドル

ヤンキースが、CC・サバシアと1年800万ドル（約9億円）で再契約した。38歳のベテラン左腕は、来季ヤンキースでの11シーズン目を迎えることとなる。

B・ハーパー、ナショナルズから10年3億ドルでオファーも拒否か

FAとなったブライス・ハーパーが、7年間在籍していたナショナルズからの10年3億ドル相当の大型契約を拒否したことが明らかとなった。ハーパー獲得に向けて、すでにホワイトソックスやカージナルスなどが動き始めているようだが、果たしてどこに終着するのか、動向に注目したい。

MLBオールスターが巨人に快勝！リアルミュートに1発！【11月8日の試合結果】

本日はエキシビジョンマッチとして読売ジャイアンツvs.MLBオールスターチームの試合が開催された。

J.A.ハップに古巣ヤンキースとブルージェイズが興味

今年、ブルージェイズからヤンキースに移籍し、FAとなったJ.A.ハップ。つい最近までプレーしていたヤンキース、そして今回契約となれば3度目の所属となるブルージェイズが、ハップ獲得に興味を示しているようだ。

長期スランプのマリナーズ、今オフ大改革を計画か？

来季、イチローが開幕戦で選手登録されるとして話題のマリナーズ。2001年以降プレーオフ進出を逃しているが、長期のスランプを脱しようと今オフに大改革を計画中だという。

必見！投手・大谷翔平の凄さがはっきりわかる特集番組『HOME OF BASEBALL』

DAZNで配信中の『HOME OF BASEBALL 大谷翔平』という特集番組を見ると、この若者の凄さを改めて思い知らされる。元メジャーリーガーの長谷川滋利氏や、現地解説者の説得力あるコメントとともに、今季の三振を全て振り返るこの番組は、投手・大谷がどうして人々を熱狂させたのかを明らかにしている。

日米野球の試合日程・中継放送予定・結果｜11月7日（水）～11月15日（木）

11月7日（水）から日米野球が開催される。11月7日（水）は侍ジャパン壮行試合としてチャイニーズ・タイペイと、11月8日（木）は読売ジャイアンツとMLBオールスターチームが対戦。11月9日（金）から侍ジャパンとMLBオールスターチームが6試合を行う予定だ。

MLB今オフのFA選手ランキング　ベスト10

昨シーズン、動きが非常に鈍くフラストレーションのたまるストーブリーグとなったMLB。今オフのFAにもマニー・マチャドやブライス・ハーパーなど目玉選手が揃い踏みだが、果たして今年はどのような落ち着きどころを見つけるのか。今年、FAとなる選手をベスト10にランキングした。

ホワイトソックス、マチャドとハーパーの両獲りに関心か

2008年以来、プレーオフに進出していないホワイトソックス。現在、年俸総額がMLBで2番目に低いこのチームが、FAとなったマニー・マチャド、ブライス・ハーパーの両方を獲得する方向も検討中だという。

レッドソックスはプレーオフ進出ならず！？ 超早2019年MLB予想【後編】

前編に続き、早すぎる2019年MLB予想をお届け。ダルビッシュのカブスはマドン監督を解任？ 代理人が就任したことで波紋を呼んでいるメッツ新GMは、元クライアントのジェイコブ・ディグロームを移籍させる？ パドレスが急浮上？

レッドソックスはプレーオフ進出ならず！？ 超早2019年MLB予想【前編】

MLBシーズンが閉幕して1週間。まだレッドソックス優勝の余韻が残っているが、早々に来たるシーズンの予想をしてみた。予想的中率に自信を持つ米スポーティングニュース記者が、2019年のMLB展望をどこよりも早く（？）お届け。

カージナルス、B・ハーパー争奪戦に参戦か？

カージナルスが、FAのブライス・ハーパー獲得を検討中だと報じられた。3シーズン連続でプレーオフ進出を逃しているだけに、今オフのFA市場では積極的にエリートクラスの選手獲得を狙っていくようだ。

ヤンキースオーナー、宿敵レッドソックスを嫌悪「愛情はない」

ヤンキースのオーナーが、今季地区シリーズで激突した宿敵レッドソックスに対する感情を露わにしつつ、田中将大以外の先発投手の不振に苦言を呈した。また、来季以降に向けての補強には、いかに実力があっても性格や人間性に問題がある選手は必要ないという考えを強く訴えた。

米野球記者が行く 東海岸から西海岸へ、ワールドシリーズの旅【後編】

続いて筆者が訪れたのはロサンゼルス。手袋とスキーキャップからTシャツに着替えた筆者が出会ったのは、釣りを楽しむ一人のベテランドジャースファンだった。

米野球記者が行く 東海岸から西海岸へ、ワールドシリーズの旅【中編】

レッドソックスファンであるオーナーが経営しているバー「ホット・ストーブ・サロン」。レッドソックスが「バンビーノの呪い」を解き、ワールドシリーズを制した2005年にオープンしたこの店で、筆者は店主と野球の話をした。

米野球記者が行く 東海岸から西海岸へ、ワールドシリーズの旅【前編】

今年のワールドシリーズは、レッドソックスのボストン、ドジャースのロサンゼルスと、アメリカの東西海岸対決だった。この立地を絶好の取材チャンスと捉えた米スポーティングニュースのエース野球記者が、両都市の海沿いの街を訪ね歩き、野球ファンと出会う旅に出た。

多くの米スポーツ選手が拒否する行事…。レッドソックスはトランプのもとを訪れるか？

アメリカの主要スポーツの優勝チームは優勝後、慣例的にホワイトハウスに訪問することになっているが、ドナルド・トランプが大統領に就任して以降、訪問を拒否するスポーツ選手が後を絶たない。先日、ワールドシリーズを制したボストン・レッドソックスは、この慣例に倣ってホワイトハウスを訪問するのだろうか。

米プロスポーツリーグ選手たちの最高（&最低）なハロウィーン

日本では渋谷の仮装行列が話題の中心となっているが、本場アメリカでは、アスリートたちが渾身の仮装でそれぞれにハロウィーンを楽しんでいた。NBA、MLB、NFL、NHLの選手たちによるハロウィーン仮装を一挙紹介。

MLB 2018年オフシーズンの主要イベント日程

ワールドシリーズがレッドソックスの優勝で幕を下ろし、MLBがオフシーズンに突入する。ゴールドグラブ賞、サイヤング賞、MVPなど重要な賞はいつ発表になるのか？ など、オフシーズン中の主要イベントスケジュールをまとめた。

D・プライス、レッドソックス残留の意向示す

ワールドシリーズでレッドソックスの勝利に貢献した左腕デービッド・プライスが、フリーエージェントという選択をせず、チームに残留する意向を示した。

ドジャースとカーショーは、これからどこへ向かうのか？

2年連続でワールドシリーズに進出したものの、再びそこで敗退となったドジャース。現在、残留するかFAを選択するかの瀬戸際にいるエースのクレイトン・カーショーやロバーツ監督は、チームにはすでに選り抜きの選手たちが揃っていることを強調、今後どう改善すれば良いのかはまだ分からないと語った。

メッツの新GMに選手代理人が就任　元クライアントとの関係は？

選手代理人であるブロディー・バンワゲネンがメッツの新GMに就任し、球界では様々な声が上がっている。その中でも特に大きな疑問となっていた元クライアントとの関係について、バンワゲネンは今後、サイ・ヤング賞候補のジェイコブ・デグロームら元クライアントとの交渉には立ち会わないという。

ワールドシリーズ視聴率、米で昨年より23％減少　原因は？

今季のワールドシリーズは、人気チームの対戦だけあって大きな盛り上がりを見せたが、アメリカでの視聴率は昨年に比べ23％も減少した。大きな理由の一つに、試合をスマホ等で見られるライブストリーミングサービスがここ数年で急激に利用者を増やしていることが挙げられるという。

レッドソックスは、14年で球団イメージを完全に書き換えた【後編】

2018年ワールドシリーズを制したレッドソックスは、過去のイメージを完全に払拭した。2004年に、85年ぶりの優勝をもたらしたチームでキャプテンを務めていたジェーソン・バリテックは、「前にいたときよりも良い状態に」というのが球団の伝統であると語った。

レッドソックスは、14年で球団イメージを完全に書き換えた【前編】

現地28日、ワールドシリーズ覇者となったレッドソックス。名実共に2018年MLBの頂点に君臨したわけだが、この14年で4度目の優勝を勝ち取ったチームから、「バンビーノの呪い」が代表する過去のイメージは完全に払拭された。

レッドソックスの優勝、ドジャースの敗北：明暗分けた3つのポイント

レッドソックスの優勝で幕を下ろしたワールドシリーズ。第5戦で2本塁打を放ったスティーブ・ピアースがMVPに選ばれるなど、意外なヒーローの活躍が目立ったポストシーズン。その最終戦を、3つのポイントで振り返る。

ドジャースD・ロバーツ監督に地元ファンからブーイング

2年連続でワールドシリーズ優勝を逃すこととなったドジャース。第5戦の試合前、メンバー紹介で名前を呼ばれたドジャースのデイブ・ロバーツ監督が、地元ファンからブーイングを受けるという事態に。ファンは前日、レッドソックスに逆転負けを喫してしまった監督の采配に不満を抱いていたようだ。

ドジャース監督、トランプ大統領の采配批判にコメント

ワールドシリーズ第4戦でレッドソックスに逆転勝利を許してしまったドジャース。試合中、トランプ大統領がドジャースのデイブ・ロバーツ監督の采配を批判するツイートを投稿。これについて聞かれたロバーツ監督は、「大統領が試合を見てくれて嬉しい」とコメントした。

レッドソックスの逆転劇を導いたクリス・セールの怒声

少し遡ってワールドシリーズ第4戦で、クリス・セールが珍しく熱くなっているシーンが目撃された。この時レッドソックスは、7回で4-0と劣勢。セールの怒声がチームに火をつけ、その後の大逆転勝利に結びついたという。

史上初の奇跡！ LAで5大スポーツの試合が同日開催

MLBのワールドシリーズでレッドソックスが優勝を決めた現地28日、NFL（アメフト）、MLB（メジャーリーグ）、NBA（バスケ）、MLS（サッカー）、NHL（アイスホッケー）の米5大リーグが、ロサンゼルスで同日に開催されるという奇跡が起きた。史上初だという。

アメリカのネット上で流行中の“おもしろ画像”! メジャーリーガーがバレリーナに変身!?

ワールドシリーズ（MLB）2戦目のボストン・レッドソックス対ロサンゼルス・ドジャースの試合でアンドリュー・ベニンテンディ（レッドソックス ）がスーパーキャッチを披露した! バレリーナを彷彿とさせる美しいフライングキャッチに触発されたファンたちが、写真を独自に加工して、おもしろ画像をSNSに投稿している。

E・チャベス、12年前のミラクルキャッチは40歳の今も健在

2006年、メッツのアンディ・チャベスが魅せたミラクルキャッチが、12年の時を経て再び降臨した。舞台はMLBから離れ、南米はベネズエラのウィンターリーグ。当時のようなドラマティックな展開とはいかなかったものの、40歳となった彼が見せたプレーは、多くの人に力を与えたに違いない。

MLBコミッショナー、WS覇者のホワイトハウス訪問について語る

米スポーツリーグの覇者がホワイトハウスを表敬訪問することは長年の慣習となっていたが、ドナルド・トランプ大統領就任から、その様子が一変した。NBAやNFLではホワイトハウスへの訪問を拒否する向きがあるが、MLBコミッショナー、ロブ・マンフレッドの考えは違うようだ。

ポストシーズンで「打撃妨害」が激増しているワケ【後編】

打者が慌てて「エマージェンシー・ハック」を使うことで捕手の予想しない動きが生まれ、打撃妨害へと繋がる。しかしここ10年で激増している理由は何か？ 元ヤンキース監督のジョー・ジラルディは、昔と比べスイングの仕方が変わったことを理由のひとつに挙げている。

ポストシーズンで「打撃妨害」が激増しているワケ【前編】

ここ10年で、ポストシーズンで捕手の「打撃妨害」が激増している。スポーティングニュース現地記者が、ワールドシリーズを争うレッドソックスとドジャースの捕手たちにその理由について聞いた。

MLBワールドシリーズ：0勝2敗ドジャースが逆転の可能性は？

MLBの歴史を紐解くと、0勝2敗でスタートして逆転優勝したチームは、過去に11チームしかない。しかし1勝2敗となると話は変わってくる。ドジャースが優勝するには、とにかく第3戦を勝つことが必須だ。

ワールドシリーズでも魅せる　M・ベッツの“機動力”

ムーキー・ベッツの早業は、舞台をワールドシリーズに移しても遺憾なく発揮されている。第1戦では、1回の最初の打席からチームのムードをつくることに成功した。好ヒットと華麗な盗塁からの先制点という流れは、敵の戦意に大きな影響を与えただろう。その日、レッドソックスは8-4で勝利をおさめ、続く第2戦でも4-2で2勝目を挙げた。

1916年アメリカ：最後にドジャースとレッドソックスがWSで対戦した年

最後にレッドソックスとドジャースがワールドシリーズで対戦したのは、いつだかご存知だろうか。なんと今から100年以上も前、1916年のこと。まだドジャースがブルックリン・ロビンスだった頃だ。当時のアメリカを少し振り返ってみよう。懐かしいと思う人はほとんどいないだろうが、ノスタルジックな雰囲気だけでも味わってほしい。

MLB 2大テレビゲームでワールドシリーズ予想！ 結果はいかに？

MLBのテレビゲーム「MLB The Show 18」とシミュレーションゲーム「OOTP 19」は、勝敗予想の的中率が高い。今回、ドジャース対レッドソックスのワールドシリーズ予想を試みたところ、いずれもレッドソックスに軍配が上がったが、その差はわずかだった。

【MLBワールドシリーズ】前田健太所属のドジャースの試合を無料で観る方法｜ネット中継

10月24日（水）からMLBワールドシリーズが開幕する。今シーズンは前田健太が所属するロサンゼルス・ドジャースとボストン・レッドソックスの対戦となった。その戦いを無料で観る方法がある。今回はそれを解説したい。

【前田健太】MLBワールドシリーズをDAZNで視聴するには？／2018シーズン

10月24日（水）からいよいよMLBワールドシリーズが開幕する。今シーズンは前田健太の所属するロサンゼルス・ドジャースとボストン・レッドソックスの対戦となった。中継ぎでの登板が濃厚な前田をDAZNなら全試合ライブで観戦可能となっている。その視聴方法をまとめてみた。

前田健太のMLBワールドシリーズの登板予定は？／2018シーズン

MLBの2018年シーズンもあとワールドシリーズのみとなった。今年は前田健太が所属するロサンゼルス・ドジャースとボストン・レッドソックスの対戦となった。注目の前田はどのような起用法となるのだろうか。

MLBワールドシリーズ：レッドソックス対ドジャース 3つの展望

いよいよワールドシリーズの開幕だ。4-1と余裕の進出となったレッドソックスと、2年連続のシリーズ進出を決めたドジャースが激突する。初戦に先駆け、注目すべき3つのポイントを予習する。

悪役に転じたマニー・マチャド、インタビューで台本通りのような回答を繰り返す

ナ・リーグ地区シリーズ第5戦で一塁手の足を蹴り、ブルワーズファンから大ブーイングを食らったドジャースのマニー・マチャド。インタビューでそれに関連した質問が出ると、台本通りのような返答を繰り返した。

2018年のMLBワールドシリーズはDAZNで！契約方法や視聴方法を紹介

10月24日（水）からMLBワールドシリーズが開幕する。2018年は前田健太の所属するロサンゼルス・ドジャースとボストン・レッドソックスの対戦となった。日本ではDAZNがライブ配信をおこなっており、全試合視聴可能。その契約方法、視聴方法を紹介する。

【前田健太所属】ドジャースのMLBワールドシリーズの日程・放送予定・注目ポイント

10月24日（水）からワールドシリーズが開幕する。今シーズンはロサンゼルス・ドジャースとボストン・レッドソックスの対戦となった。ドジャースは前田健太も在籍しており、注目しているファンも多いはずだ。そんなワールドシリーズの日程、放送予定、注目ポイントをご紹介したい。

MLBワールドシリーズのテレビ放送は？テレビで視聴する方法を解説！

10月24日（水）からMLBワールドシリーズが開幕する。今年はボストン・レッドソックスとロサンゼルス・ドジャースが王座を争う。世界最高峰の戦いをテレビで視聴する方法を紹介する。

MLBのワールドシリーズとは？ルールや開催球場など徹底解説！

10月24日（水）からいよいよMLBワールドシリーズが始まる。前田健太が所属するロサンゼルス・ドジャースと人気チームのボストン・レッドソックスの一戦だけに日本でも注目度は高そうだ。プロ野球と比べると日本でのライブ配信は少ないが、DAZNと契約すれば全試合ライブ観戦が可能だ。その方法を解説したい。

MLBワールドシリーズのネット中継｜無料で視聴可能？2018シーズン

10月24日（水）からMLBワールドシリーズが開幕する。世界最高峰の野球を無料で視聴する方法を紹介する。

レッドソックスがワールドシリーズ進出決めた第5戦、3つのポイント

今年はレッドソックスとドジャースが激突する。ア・リーグ優勝決定シリーズ、レッドソックスがアストロズを破りリーグ優勝、そしてワールドシリーズ進出を決めた第5戦を振り返ってみよう。

ドジャースがワールドシリーズ進出決めた第7戦、3つのポイント

今年はドジャース対レッドソックスだ。現地20日、ドジャースがブルワーズを制してワールドシリーズ進出を勝ち取った第7戦を振り返る。

レッドソックスのMLBワールドシリーズの日程・放送予定・見どころ

10月24日（水）からいよいよMLBワールドシリーズが開幕する。今年はボストン・レッドソックスとロサンゼルス・ドジャースの顔合わせとなった。今回はその日程、放送予定、そしてレッドソックスについてを簡単にまとめてみた。

MLBワールドシリーズの放送予定・日程を総まとめ／2018シーズン

世界最高峰の戦いでもあるMLBのワールドシリーズが10月24日（水）からいよいよ開幕する。アメリカとは時差があるが、日本でもテレビ放送やインターネット配信のDAZNを利用すれば、ライブで視聴可能だ。

準備万端ブルージェイズ若手有望株V・ゲレーロ「もうすぐ行くよ」

ブルージェイズの有望株として注目されているブラディミール・ゲレーロ・ジュニア。現在ブルージェイズ傘下の3Aでプレーする彼は来季からメジャー入りすることが確実視されているが、本人も準備万端の様子だ。

バーランダー妻K・アップトン、判定に物申す　ファンの誹謗中傷にも反論

18日に行われた第5戦でレッドソックスに勝利を譲り、ワールドシリーズ進出を逃したアストロズ。その1戦前、第4戦でのある判定が物議を醸しているが、アストロズのエース、ジャスティン・バーランダーの妻ケイト・アップトンもまた、声を大にして疑問を呈した一人だ。

アストロズの不正疑惑、謎めいた5つの真実

アストロズ職員が相手チームのベンチに小型カメラを向けていたことなどから、サイン盗みをしているのではという疑惑が度々持ち上がっていた件で、今週、MLBが調査報告を発表した。それによると、アストロズは相手チームが不正をしていないかどうか調べているだけだったという結論に落ち着いたようだが、果たして真実は……？

プレーオフ中、アストロズにサイン盗みの疑い？ MLBが調査

現在、レッドソックスとア・リーグ優勝決定戦を戦っているアストロズが、不審な行動を度々指摘されていた。アストロズ職員が小型カメラをベンチに向けているところが何度か目撃されたのだ。MLBがこの件について調査したところ、アストロズは相手チームが不正をしていないか確認していたという結論に至った。

MLBプレーオフ、あっさり敗退した6球団の敗因は？

MLB今シーズンのプレーオフもいよいよ大詰め。ここであえて、プレーオフを早々に敗退してしまった6球団を振り返ってみたい。田中将大のヤンキースは地区シリーズでレッドソックスとの宿敵対決を熱演したものの、一歩及ばなかった。ダルビッシュのカブスは、とにかく点が取れなかった。

エンゼルス、本拠地スタジアムの再契約はしないと発表

カリフォルニア州オレンジ郡にあるアナハイムに立地する、エンゼルスの本拠地球場エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム。チームはスタジアムのリース契約を延長しないことを決定した。これから今後について検討に入るが、地元はエンゼルスを手放したくない様子だ。

アストロズのブレグマン、レッドソックスのイオバルディをSNSで挑発

現在、ア・リーグ優勝決定シリーズを戦っているアストロズとレッドソックス。アストロズのスラッガー、アレックス・ブレグマンが、レッドソックスのネイサン・イオバルディを挑発するような投稿をインスタグラムで展開した。アストロズのA.J.ヒンチ監督は悪気のないジョークだったと弁明、対するレッドソックスのアレックス・コーラ監督は投稿を前向きに捉えているようだ。

1988年の隠れ名シーン：カーク・ギブソンが放ったサヨナラホームランの実況

1988年のワールドシリーズ。ドジャースのカーク・ギブソンがヒザの故障を抱えながら放ったサヨナラホームランのシーンは、実況アナウンスの声とともに人々の記憶に鮮明に残っている。NBCやCBSといった放送局の実況中継の影で、隠れた名実況を行なったのが、選手としても殿堂入りしているドン・ドライスデールだ。

ナ・リーグ優勝決定シリーズ：ドジャース対ブルワーズ第2戦、3つのポイント

ナショナル・リーグ優勝決定シリーズ、ドジャース対ブルワーズの第2戦は4-3でドジャースの勝利、これでシリーズ成績は1-1のタイとなった。第2戦から見えてきた3つのポイントをまとめた。なお、両者は本日、日本時間15日に第3戦を戦う。

ア・リーグ優勝決定シリーズ：レッドソックス対アストロズ　3つのキーポイント

明日14日からアメリカン・リーグ優勝決定シリーズ、レッドソックス対アストロズが開幕。シリーズの鍵を握るのは、課題が残るレッドソックスのブルペンの対処、カルロス・コレアが復調できるかどうか、そしてアストロズが持つ最高の先発ローテーションと、好調極めるレッドソックスの打撃力のどちらに軍配があがるか、である。

ナ・リーグ優勝決定シリーズ：ドジャース対ブルワーズ　4つのキーポイント

本日13日、ナ・リーグ優勝決定シリーズ、ドジャース対ブルワーズ初戦が開始する。3年連続で優勝決定シリーズ進出を果たした前田健太はキーマンとしてどれほど勝利に貢献できるか？ ブルワーズのブルペンは地区シリーズで見せた素晴らしい働きをドジャース相手でも維持できるか？

レッドソックス対ヤンキース、ライバル関係の新たな1ページ【後編】

プレーオフで顔を合わせたのは2年ぶりとなったヤンキースとレッドソックス。今、レッドソックスはヤンキースの一歩先を行っているが、両者はリスペクトし合っている。特に今回、レッドソックスの面々は、このプレーオフでの戦いを「特別なもの」と捉えていたようだ。

レッドソックス対ヤンキース、ライバル関係の新たな1ページ【前編】

レッドソックスが地区シリーズ第4戦でヤンキースを制し、リーグ優勝決定シリーズへ駒を進めた。長きにわたり宿命のライバルとして意識し合ってきた両者の、新たな歴史の1ページが綴られようとしている。試合前、アレックス・コーラ監督は、このライバル関係について感慨深げに語っていた。

ヤンキースで今季、見納めになるかもしれない二人の選手とは？

地区シリーズ第4戦、レッドソックスが4-3でヤンキースを制し、リーグ優勝決定シリーズ進出を果たした。このライバル対決最終戦から見えてきたのは、ヤンキースでは2人の選手が見納めとなる可能性があり、レッドソックスは心配されていたリリーフ陣が好転しつつあるように見えるということだ。

ドジャースがブレーブスを制した地区シリーズ第４戦　３つのポイント

リーグ優勝決定シリーズ初戦、ブルワーズ対ドジャースが日本時間13日に控えているが、その前に、ドジャースがプレーブスを制し、3-1で地区シリーズ突破を決めた第4戦を振り返ってみよう。3つのポイントから見えてくるのは、マニー・マチャドの復調と、負けたブレーブスの可能性だ。

115敗でも明るいニュースを集めたMLB球団の企画力とは

「結果が全て」という言葉はなによりもスポーツの世界に当てはまる。ファンは勝者に付いていき、敗者は苦しい道を進むことになる。ところが、MLBのボルチモア・オリオールズは歴史的に不調なシーズンを送りながらも、ある取り組みで明るい話題を集めたのだった。

レッドソックスB・ホルト、MLB史上初ポストシーズンでサイクルヒット

レッドソックスのブロック・ホルトが快挙を成し遂げた。16-1で大勝した、ヤンキースとの地区シリーズ第3戦で、MLB史上初となる、ポストシーズンでのサイクルヒットを達成したのだ。

批判殺到　ヤンキース VS レッドソックス戦の審判が誤審連発

8日、レッドソックスがヤンキースに16-1で勝利した試合で一塁塁審を務めていたアンヘル・エルナンデスに、疑問の声が上がっている。この日だけで、3つの判定がビデオ判定で覆ったのだ。全米が注目していた重要な試合だけに、批判の声は多く上がっている。

ブルワーズ対ロッキーズ第3戦、3つのポイント

8日、ブルワーズがナ・リーグ地区シリーズ第3戦でロッキーズを下し、リーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。ブルワーズはプレーオフを含み現在11連勝中と絶好調。13日からドジャースとリーグ優勝をかけて争うが、その前に第3戦から見えた3つのポイントを復習しよう。

アストロズ対インディアンス第3戦、3つのポイント

ア・リーグ地区シリーズ第3戦、アストロズがインディアンスを下し、3連勝でア・リーグ優勝決定シリーズへと駒を進めることとなった。昨日行われた第3戦から見えてきたハイライト3つをピックアップ。

ヤンキース対レッドソックス第2戦、3つのポイント

6日、ア・リーグ地区シリーズ、ヤンキース対レッドソックスのライバル対決第2戦は、6-2でヤンキースが快勝。この勝利でシリーズ成績は1-1のタイとなった。本日の第3戦を前に、第2戦から3つのポイントをおさらいしよう。

プレイバック1951年：ボビー・トムソンがつくった球史に残るドラマ【後編】

前編に続き、1951年のスポーティングニュースに掲載されていた記事から、当時のナ・リーグ優勝決定シリーズ、ドジャース対ジャイアンツの球史にのこるストーリー。

プレイバック1951年：ボビー・トムソンがつくった球史に残るドラマ【前編】

1951年、ナ・リーグ優勝決定シリーズで、ドジャースとワールドシリーズ進出をかけて争ったジャイアンツ。第2戦までで1-1と均衡、第3戦でついにボビー・トムソンが球史にのこる逆転ホームランを放った。1951年当時のスポーティングニュースに掲載されていた記事から、当時の興奮をもう一度。