【速報】大谷は2安打3盗塁で「44-46」を達成 ドジャースも二桁得点でダイヤモンドバックスに大勝|試合経過・結果・ハイライト|MLB 2024(9.3)

佐藤瑞紀 Mizuki Sato

【速報】大谷は2安打3盗塁で「44-46」を達成 ドジャースも二桁得点でダイヤモンドバックスに大勝|試合経過・結果・ハイライト|MLB 2024(9.3) image

日本時間9月3日(火)、大谷翔平&山本由伸所属のロサンゼルス・ドジャースとアリゾナ・ダイヤモンドバックスによる4連戦の最終戦がチェイス・フィールド(アリゾナ州フェニックス)で行われ、ドジャースがダイヤモンドバックスに11-6で大勝した。

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試合は3回、フレディ・フリーマンの第20号2ランホームランなどでドジャースが3点を先制する。その裏、ダイヤモンドバックスに1点を返され、3-1に。

その後はスコアレスの展開が続き、迎えた7回。大谷がこの試合2本目のヒットで出塁すると、二盗、三盗と連続で成功させ、この試合3個目の盗塁で46盗塁まで伸ばす。その後、フリーマンの犠牲フライなどでさらに3点を追加し、ドジャースが6-1とリードを広げる。

その裏に、ダイヤモンドバックスに2点を奪われるも、8回にドジャース打線が爆発。二死から5連打を含む6安打5得点で、ドジャースが11-3と大量リードを奪う。フリーマンにはこの試合2本目となる21号ホームランも飛び出し、ドジャースが試合を有利に進める。

8、9回に3点を失うも、最後はブレント・ハニウェルが締め、11-6でドジャースが勝利した。これでダイヤモンドバックスとの4連戦を3勝1敗とした。

次戦、ドジャースは9月4日(現地3日)の午前10時38分から、敵地エンゼル・スタジアム(カリフォルニア州ロサンゼルス)にてロサンゼルス・エンゼルスとの2連戦の初戦を行う。

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スコア

チーム123456789
ドジャース00300035011
Dバックス0010002126

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試合経過・ハイライト

※内容は逆時系列。時刻は日本時間表記

8:35 二死二塁。5番スミスはレフトフライで試合終了。ドジャースがダイヤモンドバックスに11-6で勝利。

8:30 二死二三塁。4番ベルがセンターへ2点タイムリーヒットを放つ。【ドジャース11-6ダイヤモンドバックス】

8:28 二死三塁。3番グリチックはフォアボール。

8:26 一死二塁。2番マッカーシーはピッチャーゴロ。キャロルは三塁へ。

8:25 一死走者なし。1番キャロルはレフトへのエンタイトルツーベースヒット。

8:24 無死走者なし。代打バローサは空振り三振。

8:22 ダイヤモンドバックスの代打:ペルドモ→バローサ

8:22 ドジャースの投手交代:ピーターセン→ハニウェル

△9回裏・ダイヤモンドバックスの攻撃△

8:19 二死走者なし。1番大谷の第6打席は見逃し三振。3アウト。

8:17 一死走者なし。9番テイラーは空振り三振。

8:16 無死走者なし。8番K・ヘルナンデスはファーストファールフライ。

△9回表・ドジャースの攻撃△

8:13 二死走者なし。8番ギヨーメは見逃し三振。3アウト。

8:11 二死走者なし。7番スアレスが左中間スタンドへ第23号ソロホームランを放つ。【ドジャース11-4ダイヤモンドバックス】

8:08 一死走者なし。6番デルカスティーヨは空振り三振。

8:07 無死走者なし。5番スミスはセンターフライ。

8:05 ドジャースの投手交代:バンダ→ピーターセン/守備交代:ベッツ→パヘス

△8回裏・ダイヤモンドバックスの攻撃△

8:03 二死一三塁。7番ロハスは空振り三振。3アウト。

8:01 ダイヤモンドバックスの投手交代:セコーニ→シーウォルド

8:00 二死一二塁。6番エドマンがセンターへタイムリーヒットを放つ。スミスも三塁へ。ドジャースは5連打!【ドジャース11-3ダイヤモンドバックス】

7:59 二死一塁。5番スミスは一二塁間を破るヒット。

7:57 二死走者なし。4番T・ヘルナンデスはサードへの内野安打。この試合5安打目!

7:56 二死三塁。3番フリーマンがこの試合2本目となる第21号2ランホームランを放ち、ドジャースは二桁得点到達!【ドジャース10-3ダイヤモンドバックス】

7:55 セコーニのワイルドピッチで、ベッツは三塁へ。

7:51 二死一二塁。2番ベッツはレフト線を破る2点タイムリーツーベースヒットを放ち、ドジャースが再び突き放す。【ドジャース8-3ダイヤモンドバックス】

7:50 二死一塁。1番大谷の第5打席はフォアボールを選ぶ。

7:46 二死走者なし。9番テイラーはライト前ヒット。

7:45 一死走者なし。8番K・ヘルナンデスはセンターフライ。

7:43 無死走者なし。7番ロハスはショートゴロ。

△8回表・ドジャースの攻撃△

7:40 二死一三塁。4番ベルはショートゴロ。3アウト。

7:38 ドジャースがチャレンジを試みるも、失敗。

7:37 二死二塁。代打グリチックはファーストへの内野安打。バンダがファーストベースを踏めずにセーフ。

7:32 ダイヤモンドバックスの代打:ピーダーソン→グリチック

7:30 一死一三塁。2番マッカーシーはピッチャーゴロ。その間に、ギローメが生還し、ダイヤモンドバックスが3点差に縮める。【ドジャース6-3ダイヤモンドバックス】

7:28 一死一塁。1番キャロルはセンター前ヒット。ギローメは三塁へ。これでキャロルは12試合連続ヒット&41試合連続出塁!

7:26 ドジャースの投手交代:ブレイジャー→バンダ

7:25 無死一三塁。9番ペルドモがライトへ犠牲フライを放つ。【ドジャース6-2ダイヤモンドバックス】

7:24 無死一塁。8番ギローメは一二塁間を破るヒット。スアレスは三塁へ。

7:23 無死走者なし。7番スアレスはレフト前ヒット。

7:21 ドジャースの投手交代:ベシア→ブレイジャー

△7回裏・ダイヤモンドバックスの攻撃△

7:19 二死一塁。6番エドマンはショートライナー。3アウト。

7:17 二死二三塁。5番スミスがセンターへ2点タイムリーヒットを放ち、ドジャースが突き放す。【ドジャース6-1ダイヤモンドバックス】

7:16 T・ヘルナンデスの盗塁が成功し、二塁へ。

7:12 ダイヤモンドバックスの投手交代:モンゴメリー→セコーニ

7:09 二死二塁。4番T・ヘルナンデスはピッチャー強襲のヒット。

7:08 一死一三塁。3番フリーマンがレフトへ犠牲フライを放ち、ドジャースが点差を広げる。ベッツも二塁へ。【ドジャース4-1ダイヤモンドバックス】

7:06 一死三塁。2番ベッツは申告敬遠。

7:05 さらに大谷が46個目の盗塁を成功させ、三塁へ。

7:05 大谷が45個目の盗塁を成功させ、二塁へ。

7:04 一死走者なし。1番大谷の第4打席はライト前ヒット。この試合2安打目。

7:02 無死走者なし。9番テイラーはセカンドフライ。

△7回表・ドジャースの攻撃△

7:00 二死一二塁。6番デルカスティーヨは空振り三振。3アウト。

6:57 ドジャースの投手交代:フラハティ→ベシア

6:56 二死一塁。5番スミスはフォアボール。

6:53 二死走者なし。4番ベルはフォアボール。

6:51 マッカーシーの盗塁は失敗。

6:50 一死走者なし。3番ピーダーソンは空振り三振。

6:49 無死走者なし。2番マッカーシーはセンターフライ。

△6回裏・ダイヤモンドバックスの攻撃△

6:47 二死走者なし。8番K・ヘルナンデスはショートフライ。3アウト。

6:46 一死走者なし。7番ロハスはショートゴロ。

6:45 無死走者なし。6番エドマンは空振り三振。

△6回表・ドジャースの攻撃△

6:40 二死一塁。1番キャロルは空振り三振。3アウト。

6:38 二死走者なし。9番ペルドモはライト前ヒット。

6:35 一死走者なし。8番ギローメはショートゴロ。

6:33 無死走者なし。7番スアレスは空振り三振。

△5回裏・ダイヤモンドバックスの攻撃△

6:31 一死二塁。5番スミスはセンターフライ。3アウト。

6:29 T・ヘルナンデスの盗塁は失敗・

6:27 一死走者なし。4番T・ヘルナンデスはレフト前ヒット。これでホームランが出れば、サイクルヒット達成する。

6:26 無死走者なし。3番フリーマンはサードフライ。

6:24 ダイヤモンドバックスの投手交代:ロドリゲス→モンゴメリー

△5回表・ドジャースの攻撃△

6:23 二死一塁。6番デルカスティーヨはサードフライ。3アウト。

6:21 二死走者なし。5番スミスはレフト前ヒット。

6:20 一死走者なし。4番ベルは空振り三振。

6:19 無死走者なし。3番ピーダーソンはショートゴロ。

△4回裏・ダイヤモンドバックスの攻撃△

6:17 二死二三塁。2番ベッツはセンターフライ。3アウト。

6:16 大谷が44個目の盗塁を成功し、二塁へ。これで「44-44」を達成!

6:14 二死三塁。1番大谷の第3打席はフォアボールを選ぶ。

6:12 一死二塁。9番テイラーはライトフライ。ロハスは三塁へ。

6:10 無死一塁。8番K・ヘルナンデスはセンターフライ。ロハスは二塁へ。

6:09 無死走者なし。7番ロハスはセーフティバントで出塁。

△4回表・ドジャースの攻撃△

6:06 二死三塁。2番マッカーシーはピッチャーゴロ。3アウト。

6:04 一死二三塁。1番キャロルはセカンドゴロ。その間に、スアレスがホームイン。【ドジャース3-1ダイヤモンドバックス】

6:02 無死一二塁。9番ペルドモは送りバント成功。それぞれランナーが進塁。

6:00 無死二塁。8番ギローメはフォアボール。

5:57 無死走者なし。7番スアレスはレフトへツーベースヒット。

△3回裏・ダイヤモンドバックスの攻撃△

5:54 二死三塁。6番エドマンはファーストフライ。3アウト。

5:52 一死三塁。5番スミスはセカンドゴロ。

5:50 一死走者なし。4番T・ヘルナンデスはセンターフェンス直撃のスリーベースヒット。

5:49 一死一塁。3番フリーマンがレフトへ第20号2ランホームランを放つ。【ドジャース3-0ダイヤモンドバックス】

5:48 一死三塁。2番ベッツがレフトへタイムリーヒットを放ち、ドジャースが先制。【ドジャース1-0ダイヤモンドバックス】

5:45 無死二塁。1番大谷の第2打席はセカンドゴロに倒れる。テイラーは三塁へ。

5:44 無死走者なし。9番テイラーはセンターフェンス直撃のツーベースヒット。

△3回表・ドジャースの攻撃△

5:40 二死走者なし。6番デルカスティーヨは見逃し三振。フラハティがこの回3者連続三振を奪う。3アウト。

5:39 一死走者なし。5番スミスは空振り三振。

5:37 無死走者なし。4番ベルは見逃し三振。

△2回裏・ダイヤモンドバックスの攻撃△

5:34 二死走者なし。8番K・ヘルナンデスはピッチャーゴロ。3アウト。

5:31 一死走者なし。7番ショートゴロ。

5:29 無死走者なし。6番エドマンはセンターフライ。

△2回表・ドジャースの攻撃△

5:27 一死一塁。3番ピーダーソンは併殺打。3アウト。

5:25 一死走者なし。2番マッカーシーはライト前ヒット。

5:24 無死走者なし。1番キャロルはキャッチャーゴロ。

△1回裏・ダイヤモンドバックスの攻撃△

5:21 二死二三塁。5番スミスは空振り三振。3アウト。

5:16 二死一塁。4番T・ヘルナンデスはライト前に落ちるツーベースヒット。ギローメが打球を追うも、惜しくも届かず。

5:15 二死走者なし。3番フリーマンはフォアボール。

5:12 無死一塁。2番ベッツは併殺打。

5:11 無死走者なし。1番大谷の第1打席はライト前ヒットを放つ。

△1回表・ドジャースの攻撃△

5:10 プレイボール予定

△試合前

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両チームのスターティングメンバー

<ドジャース>

投手:ジャック・フラハティ

1(DH)大谷翔平
2(右)ムーキー・ベッツ
3(一)フレディー・フリーマン
4(左)テオスカー・ヘルナンデス
5(捕)ウィル・スミス
6(中)トミー・エドマン
7(遊)ミゲル・ロハス
8(三)キケ・ヘルナンデス
9(二)クリス・テイラー

<ダイヤモンドバックス>

投手:エデュアルド・ロドリゲス

1(右)コービン・キャロル
2(中)ジェイク・マッカーシー
3(DH)ジョック・ピーダーソン
4(一)ジョシュ・ベル
5(左)パビン・スミス
6(捕)エイドリアン・デルカスティーヨ
7(三)ユーへニオ・スアレス
8(二)ルイス・ギローメ
9(遊)ヘラルド・ペルドモ


※以下、試合前時点の情報。

<試合日程>

9月3日(火)5:10プレイボール予定(日本時間)

<球場>

チェイス・フィールド(アリゾナ州フェニックス)

<放送予定>

  • SPOTV NOW(ネット)
  • NHK BS(BS)
  • J SPORTS 1(BS/CS)

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佐藤瑞紀 Mizuki Sato

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京都府生まれ、立命館大学卒。The Sporting Newsのアシスタントエディター。大学在学中は、ファッションに携わり、Levi'sやセレクトショップでスタッフとしてキャリアをスタート。大学卒業後に上京し、ファッションとカルチャーを結びつけた記事を執筆。バスケ未経験ながら、2015年にカリーのプレーに魅了され、NBA観戦が大好きになる。