【MLB】通算114本塁打のショウが現役を引退 レッドソックスとブリュワーズなどでプレーした内野手

コントリビューター
Sporting News Japan Staff
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現地1月16日(日本時間1月17日)、ボストン・レッドソックスとミルウォーキー・ブリュワーズなどでプレーしたトラビス・ショウが現役引退を自身のTwitterで発表した。

ショウは、「過去8年間、子どもの頃からの夢だったメジャーリーグでプレーするこができました。それも今日で終わります。私に影響を与えたすべての人に感謝します。ありがとう」と綴った。

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ショウは2015年にレッドソックスでデビューした内野手。その後、トロント・ブルージェイズ、再びブリュワーズと渡り歩き、2021年シーズン途中にレッドソックスへ復帰した。

昨シーズンもレッドソックスで開幕を迎えたものの7試合の出場で19打数ノーヒットと不振にあえぎ、4月末に40人枠から外れ5月にフリーエージェントとなっていた。

通算成績は733試合の出場で打率.237(2374打数563安打)、114本塁打、366打点。

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