第107回全国高校野球選手権東東京大会の準々決勝2試合が7月23日(水)、神宮球場で行われ、シード校の2校が敗れた。
第一試合は第2シードの帝京がノーシードの岩倉に2-6で敗れた。帝京は昨夏東東京大会準優勝の雪辱を誓った今年、14年ぶりの夏甲子園出場を目指したが8強で散った。
第二試合は第3シードの都立校・江戸川がノーシードの関東一に1ー10(7回コールド)で敗れ、14年ぶりの4強進出を逃した。江戸川は都立校唯一の8強入りだった。
他のシード校6校は準々決勝までに敗れており、東東京大会の4強は全てノーシードとなった。
〈7月26日準決勝のカード〉
- 関東一対実践学園(9:00)
- 修徳対岩倉(11:30)
(いずれも神宮球場)
〈東東京シード校の戦績〉
第1シード
- 東亜学園(4回戦敗退)
第2シード
- 帝京(準々決勝敗退)
- 小山台(3回戦敗退)
第3シード
- 江戸川(準々決勝敗退)
- 共栄学園(4回戦敗退)
- 大東大一(3回戦敗退)
- 駿台学園(3回戦敗退)
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