ボクシングのバンタム級世界主要4団体（WBA・WBC・IBF・WBO）および名門誌『The Ring』のランキング（王者＋トップ10）を一覧で紹介する。
118ポンド（53.52kg）以下の同階級では、堤聖也がWBA（休養）王者、中谷潤人がWBC・IBF王者、武居由樹がWBO王者として君臨。各団体ランキングにも井上拓真、石田匠、比嘉大吾、そして那須川天心らが食い込んでおり、前IBF王者西田凌佑も含め日本人ファイター最激戦区となっている。
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🥊WBA（2025年8月1日付）
- スーパー王者：ー
- レギュラー王者：アントニオ・バルガス（米国）
- 暫定王者：ノニト・ドネア（フィリピン）
- 休養王者：堤聖也（角海老/日本）
- 1位：那須川天心（帝拳/日本）
- 2位：比嘉大吾（志成/日本）
- 3位：井上拓真（大橋/日本）
- 4位：増田陸（帝拳/日本）
- 5位：アンドレイ・ボニーリャ（米国）
- 6位：マイケル・アンジェレッティ（米国）
- 7位：西田凌佑（六島/日本）
- 8位：ビクトル・サンティリャン（ドミニカ）
- 9位：イェルシャト・ニケムットッラ（カザフスタン）
- 10位：アンドレス・カンポス（チリ）
参照：WBA世界ランキング
🥊WBC（2025年7月11日付）
- 王者：中谷潤人（M.T/日本）
- 暫定王者：ー
- 1位：那須川天心（帝拳/日本）
- 2位：フアン・フランシスコ・エストラーダ（メキシコ）
- 3位：アンドリュー・ケイン（イギリス）
- 4位：アレハンドロ・ジャイル・ゴンザレス（メキシコ）
- 5位：西田凌佑（六島/日本）
- 6位：ランディ・ギーケ（南アフリカ）
- 7位：井上拓真（大橋/日本）
- 8位：増田陸（帝拳/日本）
- 9位：ジェイソン・モロニー（オーストラリア）
- 10位：ペッチ・CPフレッシュマート/タッサナ・サンパッタン（タイ）
参照：WBC世界ランキング
🥊IBF（2025年7月7日付）
- 王者：中谷潤人（M.T/日本）
- 暫定王者：ー
- 1位：ー
- 2位：ー
- 3位：ホセ・サルバ・レイエス（メキシコ）
- 4位：井上拓真（大橋/日本）
- 5位：ランディ・ギーケ（南アフリカ）
- 6位：増田陸（帝拳/日本）
- 7位：クリスチャン・メディーナ（メキシコ）
- 8位：アンドリュー・ケイン（イギリス）
- 9位：ケネス・ラバー（フィリピン）
- 10位：マイケル・アンジェレッティ（米国）
参照：IBF世界ランキング
🥊WBO（2025年7月22日付）
- 王者：武居由樹（大橋/日本）
- 暫定王者：ー
- 1位：クリスチャン・メディーナ（メキシコ）
- 2位：那須川天心（帝拳/日本）
- 3位：ファン・フランシスコ・エストラーダ（メキシコ）
- 4位：ランディ・ギーケ（南アフリカ）
- 5位：アンドリュー・ケイン（イギリス）
- 6位：井上拓真（大橋/日本）
- 7位：チャーリー・エドワーズ（イギリス）
- 8位：増田陸（帝拳/日本）
- 9位：マイケル・アンジェレッティ（米国）
- 10位：ビンセント・アストゥロラビオ（フィリピン）
参照：WBO世界ランキング
🥊The Ring（2025年7月26日付）
- 王者：中谷潤人（M.T/日本）
- 1位：堤聖也（角海老/日本）
- 2位：武居由樹（大橋/日本）
- 3位：西田凌佑（六島/日本）
- 4位：井上拓真（大橋/日本）
- 5位：比嘉大吾（志成/日本）
- 6位：那須川天心（帝拳/日本）
- 7位：ジェイソン・モロニー（オーストラリア）
- 8位：ジェイビエール・シントロン（プエルトリコ）
- 9位：ケネス・ローバー（フィリピン）
- 10位：アントニオ・バルガス（米国）