東京オリンピック男子バスケットボール 試合結果

大西玲央 Reo Onishi

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7月25日から8月7日まで、さいたまスーパーアリーナにて東京オリンピック男子バスケットボール競技が開催され、アメリカ代表が4大会連続優勝を飾った。7月25日から8月1日までのグループフェーズ(グループ戦)、8月3日から7日までの決勝フェーズ(決勝トーナメント)の全試合の結果、見逃し配信情報などをまとめる。

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グループ戦には、FIBAバスケットボール・ワールドカップ2019からアメリカ大陸とヨーロッパの上位2チームとアフリカ、アジア、オセアニアの上位1チーム、予選大会を勝ち抜いたチェコ、ドイツ、イタリア、スロベニアの4チーム、そして開催国としての出場を認められた日本が参戦した。

グループフェーズ勝敗表

グループA

順位試合勝利敗戦得失点差勝ち点
1フランス330+446
2アメリカ321+825
3チェコ312-494
4イラン303-773

グループB

順位試合勝利敗戦得失点差勝ち点
1オーストラリア330+336
2イタリア321+165
3ドイツ312-164
4ナイジェリア303-333

グループC

順位試合勝利敗戦得失点差勝ち点
1スロベニア330+616
2スペイン321+135
3アルゼンチン312-84
4日本303-663

グループフェーズ スケジュール

7月25日

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7月26日

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7月27日

休養日

7月28日

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7月29日

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7月30日

休養日

7月31日

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8月1日

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8月2日

休養日


決勝フェーズ スケジュール

グループ戦終了後、各グループの上位2チームと3位チームのうち成績上位2チームの合計8チームが決勝トーナメントへと勝ち進む。成績順は勝ち点制(勝利2点、敗戦1点)で、並んだ場合は直接対決の結果、得失点差の順で決められる。得失点差でも並んだ場合は、総得点の多いチームが上位となる。

決勝トーナメントに進む8チームは、上位4チームがグループD、下位4チームがグループEとされ、8月1日のグループ戦終了後に準々決勝の組み合わせ抽選が行なわれる。

8月3日

準々決勝

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8月4日

休養日

8月5日

8月6日

休養日

8月7日

大西玲央 Reo Onishi

アメリカ・ニュージャージー州生まれ。国際基督教大学卒。NBA Japan / The Sporting Newsのシニアエディター。記事のライティング以外にもNBA解説、翻訳、通訳なども行なっている。訳書には『コービー・ブライアント 失う勇気』『レイ・アレン自伝』『デリック・ローズ自伝』「ケビン・ガーネット自伝』『ヤニス 無一文からNBAの頂点へ』。